社会福祉法人悠遊のご紹介

<西東京事業所>

▼デイサービスいずみの運営をスタート

生活クラブでは、来るべき高齢社会に備え、デイサービスセンター建設を提案。1993年に生活クラブの配送拠点であった旧保谷センターの建替えの際、組合員からの寄付金一億円と、旧保谷センターの土地・建物の寄付金で社会福祉法人悠遊を設立。西東京市にて、デイサービスセンターの運営をスタートさせました。

▼広がる市民参加型福祉の実践

事業を開始し、20年を超え、西東京では現在デイサービスの他、訪問サービス、居宅介護支援、認知症対応型共同介護事業所(グループホーム)、認知症対応型デイサービス、地域包括支援センターの運営をしています。また、おおぜいのボランティアの参加で運営を支えているのも悠遊の特長です。役立つ場、活躍する場を提供することで、地域の活性化にも一役買っています。

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ケアセンター世田谷

▼東京で2ヶ所めの地域福祉の拠点へチャレンジ!

西東京で事業を開始し、20年後の2012年。生活クラブの本部跡地を活用して、社会福祉法人悠遊と運動グループの仲間たち、そして生活クラブの組合員が力を合わせて、新たな地域福祉の拠点生活クラブ・ケアセンター世田谷をつくりました。ケアセンター世田谷は、「小規模多機能型居宅介護事業所」「グループホーム」「居宅介護支援事業所」「訪問介護事業所」の4つの事業を備えた福祉施設です。地域の人が集まりやサークルなどで使える「地域交流スペース」も併設しています。訪問介護事業所は、NPOたすけあいワーカーズえん千歳台が運営しています。

生活クラブ・ケアセンター世田谷の最新情報
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▼NPOたすけあいワーカーズえん千歳台(訪問介護事業)

「買い物や散歩するのが不安」「退院後の家族介護に不安」「入浴やトイレが困難」「病院に一緒に行ってほしい」などなど、ご自宅での暮らしをサポートします。家事(掃除、洗濯、食事づくりなど)や子育て(産前産後の支援、在宅託児、通園・通学の送迎等その他(話し相手、薬の受取りなど)について、一人ひとりの状況に応じてサポートします(介護保険サービス以外は、ACT会員への自立援助サービスとなります)。

▼地域交流スペース(スペース悠遊)

地域の人が利用できる場です。 

利用案内はこちら
(社会福祉法人悠遊WEBサイトへ移動)

 

 

 


▼生活クラブの寄付でつくった、社会福祉法人悠遊

 1992年、保谷センター(当時)の老朽化に伴う建て替えの際、どうせなら20年先、30年先に役立つ施設をつくろうという組合員の提案で、デイサービスセンターの建設が決まりました。自分たちが入りたいと思える施設、受けたいと思うサービスの提供を実現していこうと、社会福祉法人を設立することに。しかし、社会福祉法人は行政の認可を必要とするので、公的担保として一定の基本財産基金が必要でした。

 そこで、東京中で5万人(当時)の組合員がその必要性を1年間かけて話し合いました。安心できる食べものの共同購入が基本なのにそこまで手を広げるのかという反対意見はあったものの、これから先の高齢社会に必要な施設や機能を今つくっておくことが重要とおおぜいが合意し、組合員の寄付金約1億円と、旧保谷センターの土地・建物の寄付により社会福祉法人 悠々(ゆうゆう)を設立、デイサービスいずみが建設されました。

 ほぼ同時期に設立したアビリティクラブたすけあい(ACT)が、ワーカーズ労働で担う自前の事業だったのに対し、社会福祉法人悠遊は行政の根幹に入り込み、そこから福祉制度を担う存在となっていきました。行政に対して政策を提案するだけでなく、それを実践できる機能を自前で用意することで、税金をより有効に活用して暮らしやすいまちづくりを大きく前進させたのです。

 振り返ってみれば、日本の高齢化は予想以上のスピードですすみ、地域における福祉事業はいまやどこでも必要とされるものになりました。年をとったときにこんなサービスを受けたい、でも20年後では遅いから元気なうちに始めよう、そう考えた先輩組合員の先見性に、今あらためて納得する組合員も少なくありません。 

 


 



 

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