エネルギーを私たちの手で!生活クラブ風車 夢風

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生活クラブ首都圏4単協(東京・神奈川・埼玉・千葉)の組合員と建設する秋田県にかほ市の市民など、おおぜいの知恵と力を集めて建設した「生活クラブ風車」。ここでは、風車の最新情報と、おおぜいの市民が参加してつくる風車建設までの過程を報告します。
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生活クラブ風車の最新情報

*夢風NewsをPDFファイルでダウンロードできます



【発電実績(15年度)

 2015年度の総発電量は455万5,5895kWh、前年比92.8 %となりました。


生活クラブ風車とは・・・

風力発電事業は一般社団法人グリーンファンド秋田を事業主体とし、生活クラブ首都圏4単協が出資および融資をして参画・運営します。
また、生活クラブ北海道の活動を通して生まれたNPO法人北海道グリーンファンド(鈴木亨理事長)と共同して事業を行ないます。風車は秋田県にかほ市に建設しました。

海外への化石燃料の依存、原発の抱える計り知れないリスク、日本の不安定なエネルギー事情を私たちは目の当たりにしています。エネルギーの自給圏づくりは、生活を自治すること、市民が主権をもつ社会づくりへのもう一つの重要なチャレンジです。
生活クラブは、生活に必要な食料を自治することを基本として、日本各地の生産者と連携して共同購入を40年すすめてきました。電気やエネルギーも「食」と並んで私たちの生活に欠かせないものであり、食料と環境(エネルギー)の自給圏を社会の中でつくっていくことが重要ですが、「食」と同様に首都圏で消費する電力を首都圏で自給することには限界があります。
生活クラブが40年以上にわたって積み重ねてきた「生産」と「消費」の繋がりをエネルギーにおいても実践し、「エネルギーの地域間連携」をつくります。
 
<生活クラブ風車事業概要>
建設場所 : 秋田県にかほ市
事業主体 : 一般社団法人 グリーンファンド秋田
出  力 : 2,000kWクラス × 1基(発生発電量予測 467.5万kWh/年)

みんなの力をあわせて・・・生活クラブ風車ができるまで

その1:生活クラブ風車 建設のためのカンパ(2011年9月)

市民風車「風こまち」を組合員が視察しました生活クラブ風車の建設に必要な資金は約5億2500万円。
国からの補助金と生活クラブ4単協(東京、神奈川、千葉、埼玉)からの出資・融資のほかに、組合員のみなさんのカンパで構成されます。
目標金額は首都圏4単協合計で1000万円。10月から募集した結果、
なんと約700万円も集まりました(東京の目標は350万円)。
ご協力ありがとうございました!

 

その2:生活クラブ風車の愛称決定

生活クラブ風車を建設する秋田県にかほ市の小学生、保護者ペア、クラス単位、グループ(サークル)に、生活クラブ風車の愛称募集を行ないました。結果、270件もの応募がありました。にかほ市教育委員会で絞った10案の中から、総勢約1800名の組合員の投票で決定した愛称がその名も「生活クラブ風車 夢風(ゆめかぜ)」。にかほ市立平沢小学校6年生の児童が考えました。にかほ市の子どもたちが大きくなってから、故郷に風車が回っていることに誇りを持てるように、これからも生活クラブ風車 夢風(ゆめかぜ)を見守り、連携していきましょう。 

~生活クラブ風車「愛称募集」最優秀賞受賞に寄せて~
最優秀賞「夢風(ゆめかぜ)」   
にかほ市立平沢小学校 6年 斎藤 杏(さいとう あん) 4月からはにかほ市立仁賀保中学校1年 

 たいへん立派な賞をいただき、とてもうれしく思っています。友達、先生、家族も喜んでくれました。
 東日本大震災のときは、生まれて初めて電気を使えない生活をおくりました。とてもつらく、不安でした。電気を使えないことが、こんなにも不便なことなのかと思い知りました。停電が復旧したとき、電気のありがたさを実感できました。
 私は、明るい未来に続くエネルギーになってほしいという希望をこめて、「夢風」という名前を考えました。「夢風」が、「環境にやさしい、明るい未来」に続くエネルギーを生み続けていってほしいと思います。

 

その3:グリーン電力証書のデザインを募集(2011年9月)


生活クラブ風車Q&A

Q、なぜ秋田なの?

  • 秋田は県として、風車建設に積極的に取り組んでいます。
  • 東京都も都として地方との連携を模索しています。なぜなら、大都市は食だけではなく、エネルギーの供給を地方に依存しているからです。私たちはエネルギーを消費する立場としてその県の方針に合わせて推進する必要があると考えます。
  • また、NPO北海道グリーンファンドが、秋田ですでに助成金の認可を得た計画を持っており、生活クラブ北海道から生まれた団体と連携していくことが運動の推進につながります。

Q、低周波音が良くないって聞くけど?

  • 低周波音には可聴音と非可聴音があります。超低周波音は耳で聞こえないこと、また個人差があるため、事前の環境調査を丁寧にすすめなければなりません。
  • 風車の建設に際しては、住宅からの距離を確保するとともに、環境影響についての事前調査結果の丁寧な地元住民とのコミュニケーションを大切にすすめています。

Q、バードストライクは大丈夫?

  • 建設地近辺には、これまでの調査の中では特に保護を必要とする動植物の存在は確認されていません。また、鳥類への影響については、渡りのコースに近い事は判っていますが、その影響は軽微であると考えられています。但し、これらの影響については今後も渡りの時期と近隣の猛禽類の棲息調査を行う事を検討しています。

Q、落雷の危険性は?

  • 落雷の危険性はゼロではありません。万が一風車に落雷があった場合でも、風車から地中に放電されるような仕組みになっています。
     

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