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STOP! 遺伝子組み換え作物・環境編
健やかな生態系を未来へ

2005年 東京に初のGMフリーゾーン設置 遺伝子組み換え(GM)作物は食品としての安全性はもちろん、生態系への影響が大きく懸念されています。生物多様性を保全する豊かで健やかな生態系を未来につなぐため、GM作物の広がりを食い止めるための活動に取り組んでいます。

生態系に異変!? 遺伝子組み換え作物の自生
みんなの監視で汚染をチェック

幹線道路脇のナタネを採取。日本での栽培は、隔離された圃場での実験に限定されているはずなのに、輸入GM菜種がこぼれ落ち、自生し始めているらしいとわかったのは2005年のこと。その実態を私たち自身の手で調べGM汚染を点検していこうと、05年以来毎年、各地でナタネの採取と調査を行なっています。これまでのところ、東京でGM反応が検出されたナタネはありませんが、千葉県や三重県、福岡県などでは毎年ほぼ同じ道筋で発見され、年々拡大する傾向にあります。地道な点検と対策が必要です。

GM作物は植えません
畑を守る生産者のGMOフリーゾーン宣言

GMOフリーゾーンとは、遺伝子組み換え作物が栽培されていない・栽培しない地域のこと。ヨーロッパでは、この地域を拡大する活動が盛んでEU加盟各国には、遺伝子組み換え作物の栽培ができない地域が多くあります。ギリシャは世界ではじめて全土がGMOフリーゾーンになり、イタリア、オーストリアでも全土の8~9割でGMOフリー宣言が行なわれています。
日本では、滋賀県、山形県、栃木県などで農業生産者によるGMOフリーゾーン宣言が行なわれ、総面積5万5,536ヘクタールに広がっています(2009年2月末現在)。この中には、山形県遊佐町の3,080ヘクタールをはじめ、生活クラブの提携生産者が宣言した農地が多く登録されています。総面積で約4万5,000ヘクタール、琵琶湖の約2/3の面積に相当します。
東京都内では2006年、提携生産者グループ・農(みのり)安心ネットワークが宣言し、はじめてGMOフリーゾーンが誕生しました。各生産者の畑には、GMOフリーゾーン宣言が掲示された生活クラブとの提携看板が設置されています。総面積は42.1ヘクタール(埼玉県和光市を入れると53.1ヘクタール)都内の総耕地面積の約0.5%に相当。私たちの生活の場である東京都内の畑をGM汚染から守り、都市農業を存続させようと、組合員と生産者が協同ですすめている活動です。

生物多様性を保全するカルタヘナ条約

生物多様性第10回締約国会議(COP10)に向けたパレード2010年、生物多様性に関する第10回締約国会議(COP10)と同時に、カルタヘナ議定書第5回締約国会議(MOP5)が名古屋で開催されました。カルタヘナ議定書は、遺伝子組み換え生物の輸出入に伴なう環境(生物多様性、農業、ヒトの健康)への悪影響を防止する目的で、生物多様性条約にもとづいて定められました。環境への悪影響があった場合、その責任の所在を明らかにし、どう修復するかを定めたものです。
2008年に日本の反対で合意できなかった経過がありますが、2010年は合意に達することができました。
この合意を実効あるものにするためにも、ナタネのGMチェック、GMOフリーゾーン宣言の拡大をすすめていきます。

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