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[東日本大震災支援]宮城県亘理町で防寒具の配布会

 
 

被災地支援を行なうため、生活クラブ連合会は、グリーンコープ共同体、ホームレス支援全国ネットワークとともに一般財団法人共生地域創造財団を結成しました。詳しくはこちら。
財団からの要請をうけ、11/16-18まで、生活クラブ東京の職員1名が被災地支援活動に参加しました。津波の被害を受けた宮城県亘理町で、支援物資配布の青空市をお手伝いした様子を報告します。


生活クラブ東京 政策調整部 政策推進課 山内 弘和

≪支援者からのメッセージ≫

全国から集められた支援物資の防寒具当日は、地元の女性の方々が配布会会場前のテントで、芋煮も提供してくれます。集まった方々は、まずは芋煮でお腹を温めて、その後衣料品を選んでいるようでした。

終了後、片付けまで手伝ってくださった参加者の方たちといっしょにコーヒーを頂きました。
全国から集まった衣料品には、提供者の方々からの手書きもメッセージも。片付ける際に目に入ったメッセージのいくつかを読み上げました。
「寒い時期に大変ですね。どうか頑張って下さい」
苦労を労うメッセージに、みんなじっと聞き入っていました。

津波の時もお話も、ぽつぽつ出てきました。
「家の2階に逃げたんだけど、2階にも波が入ってきて。自衛隊に助けられたよ」「車で逃げていたけど、ぱたんぱたんと機織機のような音がするの。何かと思ってみてみると、きれいに並んでいたいちご畑のビニールハウスが波に飲まれる音だった」など、当時の生々しい様子をお聞きしました。

≪仙台空港付近 津波の跡地≫

家の土台だけが残り、平地が広がりますその後、仙台空港近くの、住宅街があった地域に案内してもらいました。津波以前の様子を説明してもらいますが、今は何もありません。
時折ぽつんと残った家では、2階はそのままの姿で、1階は骨組みだけ。小学校やお寺も同じ様子。手がつけられておらず、そのまま残っている状況です。

「だんだん忘れられていくのではないか」。現地の人たちの不安も感じました。
ボランティアに参加する人や、マスコミで取り上げられる数も減りました。しかし、今の状況は「復興した」状況では決してありません。

今回、何枚か写真を撮りましたが、この画像だけでは、いくら見てもぴんと来ないと思います。その地に立ち、自分の目で見る景色は、全く違います。ぜひ機会を作って、人々に会いに東北に来てほしいと思います。

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生活クラブ東京

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