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甲状腺検査とリフレッシュツアー報告会「福島Cafe」を開催しました

11月10日(日)、『福島Café企画~甲状腺検査報告とリフレッシュツアーからわかったこと~』を開催しました。昨年度の甲状腺検査活動に参加した組合員や、協同村でのリフレッシュツアーに関わった方々を招き、甲状腺検査活動の報告と今後の方針説明、リフレッシュツアーの報告などを行ないました。

 ▼甲状腺検査データの蓄積を市民の手で

当日は45名が参加しました生活クラブ東京の土谷理事長より、昨年度の甲状腺検査活動を報告しました。生活クラブふくしまからの提案を受け連合会全体で行なった検査活動では、東京と福島で大きな違いは出ませんでしたが、今後も継続した検査活動を行なうことが重要であることを確認しました。≫詳しい結果はこちら

国や福島県が主体になるのではなく、市民の手による検査活動を進め、自分たちでデータを蓄積していくことに価値があることも報告されました。今年度も、春休みの時期を中心に、昨年度検査を受けた子どもと新たに参加する子どもが検査を受ける活動を実行する予定です。

▼隠されると不安になる 福島での暮らし

生活クラブふくしま理事長 大津山さん生活クラブふくしまの大津山理事長からは、福島の検査活動の現状や今後の取組みについて報告がありました。
原発事故後直後は、検査結果を書いた用紙しか届かず、詳細な情報を得たり、セカンドオピニオンを受けたりすることが困難で、情報が隠されることで、かえって不安になるという話もお聞きしました。

また、福島で行なわれたアンケートでは、外で遊ばせないことで子どもの体力が低下してしまうのではないか、体調が悪いと「放射能の影響ではないか」などの不安のほか、どこまで気にしていいか分からず疲れてしまうなどの意見があり、暮らしの中の深刻な問題を浮き彫りにしていました。

▼子にとっても、親にとってもリフレッシュに

後半は、リフレッシュツアーに関わった組合員や市民団体の方によるパネルディスカッションを行ないました。
主催者側からは、資金集めやスタッフの確保が課題である一方、東京に暮らす人びとがリフレッシュツアーに参加することで、福島のことに直接触れることができたという報告がありました。
参加者からは、子どもを連れての遠出が大変という課題もありながらも、子どもたちが思い切り外で遊び、組合員どうしが出会い言葉をかわすことで新たなチカラを得るという感想がありました。

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福島の厳しい現状を伺うと言葉も出ませんが、福島での現実を受け止め、福島での暮らしに思いをはせることで、福島と連帯できることを少しでも実行していく。言葉や思いを重ねることで、前へ向かう道が作られるのだと信じます。

(2013/11/22掲載)

 

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