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生活クラブの学校フォーラム「地域を変える 子どもが変わる 未来が変わる!」を開催しました

いま、6人に一人の子どもが貧困状態にあるといわれています。困難な状況にある子どもたちを、地域でどのように支えることができるのか。それを考えるため、生活クラブの学校では、11月14日に子育て支援フォーラム「地域を変える 子どもが変わる 未来が変わる!」を開催。当日は、雨にも関わらず150名近くの参加がありました。

地域を変える 子どもが変わる 未来が変わる!
~子ども食堂・学習支援の取組み事例と私たちにできること~

講師の栗林知絵子さん講師に迎えたのは、無料学習支援や子ども食堂の運営などを行なうNPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長の栗林知絵子さん。子どもたちが外で思い切り遊べる場「プレイパーク」に関わる中で、困難な状況に陥っている子どもたちに直面してきました。
「福祉や労働問題を学ぶうち、困難な状況におかれる子どもたちの問題は、この子のせいでも、この子の親のせいでもない、社会のしわよせがこの子たちにきているのではないか」と思うようになったといいます。

子どもの貧困問題は深刻化し、生活困窮者自立支援法という新しい法律ができるほど追いつめられています。しかし、地域の受け皿はまだまだ不足しています。栗林さんは、「子どもの貧困の実態を知らない人が作った法律。それをよい法律にしていくのは、実際に地域でどのような活動を展開するか」と語り、地域の活動の重要性を示しました。

「人とひとがつながりあい、思いを吐き出す中で、人は自立していきます。そのつながりを、地域の中につくりたい。食べられない子ども、一人ぼっちの子どもに対し、どう向きあうかを考えることが、地域のコミュニティづくりにもなり、持続可能なまちづくりにもなる」という栗林さんのお話に、参加者からもおおきな共感が寄せられました。

それぞれの地域でひろがる活動を共有

栗林さんの講演後は、実際にそれぞれの地域でどのような子どもの貧困対策支援の取組みが行なわれているか、生活クラブの地域協議会が調査した内容を共有しました。調査結果は、今後、生活クラブ運動グループ・インクルーシブ事業連合HP(外部サイト)で公開される予定です。

地域で子ども食堂をオープンした、今後開店させたいという参加者も多く、質疑応答も活発に行なわれ、熱気のあるフォーラムとなりました。

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生活クラブ東京では、生活困窮者自立支援法の施行にともない、行政が行なう支援事業の受託も開始しています。詳しくはこちら
地域の中で、生活クラブのなかまたちが子ども食堂の運営も始めています。そうした取組みを支援しようと、今年秋からは子ども食堂への配送サービスもスタートしました。詳しくはこちら

今回の先進的事例を参考としながら、地域のなかで困難な状況に陥る子ども、家族、ひとびとに対し、どのような支援ができるかを考え、地域の仲間たちとともに活動を展開していきます。

(2015年11月24日掲載)

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生活クラブ東京

http://tokyo.seikatsuclub.coop/

 
 

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