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【報告】秋田県にかほ市への組合員リーダーツアー

7月30日31日、首都圏4単協(東京・神奈川・千葉・埼玉)の理事や委員を中心にした20名で、生活クラブ風車「夢風」の視察と夢風ブランド品の生産者との交流を行なってきました。ツアーの様子を、参加された生活クラブ東京・環境政策委員の古川久美子さんの報告で紹介します。



●現物の風車の迫力にびっくり!
「夢風」が発電した電気は、電気の共同購入の契約をした組合員に、自然エネルギーの電源のひとつとして、6月から先行供給が始まっています。視察当日は、前日に梅雨明けしたとのことで、ほぼ無風状態でプロペラが回っておらず、発電はしていませんでしたが、高さが120mもあり、その大きさにびっくり!現場に来てみると写真で見ているのとはやっぱり感覚がちがいます。
 

●提携生産者のトマト畑で収穫作業
夕方には研修の一環として、「夢風」の土地を借りている芦田営農組合が栽培する加工用トマトの収穫作業を行ないました。このトマトは生活クラブのトマトケチャップの原料になるものです。2015年度から栽培が行なわれ、圃場も昨年より3倍も広くしたとのこと。この日が今年はじめての収穫で、約1時間ほどで113kgを収穫しました。芦田営農組合では生活クラブの豆乳(共生食品)の原材料になる大豆の栽培も行なっており、バスの車窓から確認することができました。

さらに、夢風ブランド品のひとつ、純米酒大吟醸「夢風」の生産者・株式会社飛良泉本舗の酒蔵を訪問。創業1487年で現存では全国で3番目に古い蔵元で、26代目の家主から製造工程などの説明を伺いました。歴史を感じさせる建物も一部残っていてその見学も楽しみました。

 

 ●風車を通じた地域関連帯
2日目は、ドキュメンタリー映画「未来を変える電気の共同購入」の初上映を見て、シンポジウム「生活クラブとにかほ市との風車を通じた地域間連帯」に参加しました。
 「未来を変える電気の共同購入」は渡辺智史監督が再生可能エネルギーを題材にした最新作ドキュメンタリー映画「おだやかな革命」(来年7月公開予定)を製作する中で、生活クラブの取り組みを撮影し、その部分だけ短編ドキュメンタリーとしてまとめたものです。生活クラブがどう考え、どう活動し、未来を変えていこうとしていくのかがよくわかります。これからいろいろなところで上映されますから、ぜひ見てみてくださいね。

シンポジウムは渡辺智史監督、西城戸誠法政大学教授、丸山康司名古屋大学大学院教授、夢風ブランド「タラーメン」の生産者伊藤実氏、芦田自治会長荒川定敏氏、船水香生活クラブ千葉理事のパネリストと、生活クラブ神奈川専務理事でグリーンファンド秋田代表理事の半澤彰浩氏のコーディネイトで行なわれました。
原発やダムなどで発電されるエネルギーを私たちは立地している地域からもらってきており、生活クラブは風車を建設することで、そのような関係のみに陥らないようにしようと考え、地域の資源としての風車として位置付け、地域間連帯をつくることをしてきました。この連帯は、どのパネリストからもとても意義がある試みだという言葉があり、生活クラブによる市民電力を推進し、成功させていかなくてはと改めて思いました。 生活クラブの電気の共同購入に参加しましょう!

《電気の共同購入についてはこちら》

【2016年8月12日掲載】

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生活クラブ東京
http://tokyo.seikatsuclub.coop/

 
 

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