生協の食材宅配 北東京生活クラブ|サステイナブルなひと、生活クラブ

生協の食材宅配【北東京生活クラブ】
国産、無添加、減農薬、こだわりの安心食材を宅配します。

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「のらっこしみず」とは、
2011年にスタートし、農安心ネットワークの生産者 清水さんの畑で、
清水さんの指導のもと組合員が農作業を行ない、
収穫体験をしながら、都市農業への理解を深めている生活クラブの体験農園です。



ここでは、のらっこしみずの畑のようすをレポートします♪
都市農業の大切さを広めて13年目になりました!

24年3月の報告

<2024年3月>

内容:大根の蒔種、じゃがいもの植え付け

お天気の心配がありましたが、雨は降らず、2024年度のらっこしみず始まります。

10時の開始を待ちかねて、参加者が集まってきました。


園主の清水誠市さんです。今年度もよろしくお願いします!


今日は大根の蒔種とじゃがいもの種芋を植えます。


種芋の植え方を教えてくれます。


名札のある1区画目のマルチの貼ってあるところに植えます。


種芋は切り口を植えにして、浅く土に埋め込み上に土をかぶせます。


男爵とキタアカリを植えました。芽が出るのが楽しみです。



23年10月の報告

<2023年10月>

内容:秋野菜の収穫

長い暑い夏の終わりが感じられるようになってきましたが、例年に比べて気温の長い日が続いているため、野菜の成長が早い印象です。
秋の収穫真っ最中です!野菜の葉が青々と繁っています。



大根、じゃがいもの葉がよく繁っています。

 

高い気温が続くおかげでなす・ピーマンが絶賛収穫中。10月に食べられる秋なすはひときわ美味しいです。

 


 

大根も順調に育っています。



人参、蒔き直したかぶが大きくなってきました。


 

キャベツの葉が巻き始めました。


白菜の葉もつややかによく繁っています。暑さのため枯れてしまい、植え直したブロッコリーの苗も大きくなりました。



23年8月の講習会


<2023年8月20日>

内容:人参の蒔種、夏野菜の収穫、片付け

 

猛暑が予想されるため、みなさん早めに来て作業に取り掛かります。

今日は人参の種まきです。白い種を1カ所に2粒ずつ入れました。

来た順に説明をして、各自作業に取り掛かってもらいます。

 

今年は雨が少ないため、例年だと梅雨が明けたら採れないズッキーニがまだ実っています。とても珍しいことです。


一方でこちらはズッキーニを片付けているところです。すごい量ですね。


次の準備に向かうため8月中には夏野菜(ミニトマト・きゅうり・白なず・ズッキーニなど)を片付けなければいけません。
参加者によっては今日しか来られない人もいるので収穫と片付けに大忙しです。
特にミニトマトは背丈も高く作業が大変です。

雨が降った後の晴れで実が割れてしまい、収穫ができなかったものもたくさん地面に落ちています。


作業中


作業後


本日の収穫です。



今日は人参の種まきをしたら、各自で収穫・
片づけをし、終われば帰ります。

太陽が照り付ける中、みなさん早め早めに作業をしています。

夏野菜ももうすぐ終わりです。



23年7月の講習会

<2023年7月>

内容:夏野菜の肥培管理、収穫

 

7月の講習会はありません

夏野菜の肥培管理を各自行います。

朝も早い時間から気温がすっかり上がってしまうので、皆さん早朝暑くなる前に収穫に来ている様子です。

2~3日に一度くらい収穫に来ないときゅうりがお化けになります!

しかし今年は猛暑日が多いせいか、例年ほどのきゅうりのお化けにはあまり遭遇しませんでした・・・💦

例年は梅雨の季節には枯れてしまう事が多い、アメリカ南部からメキシコの砂漠が原産地のズッキーニ。
今年は猛暑の中ノリノリで7月に入っても連日大きな実を実らせています!なんとたくましい!

なすも雨が少ない影響か余り大きくならない印象です。少し小さめですがつやつやのなす、たくさん取れています。丸い白なすも涼しげです。

ミニトマトは暑い中じっくり熟しています。今年もたくさん収穫できそうです!トマトの陰でコンパニオンプランツのバジルも日差しを避けています。




23年6月の講習会

<2023年6月18日>

内容:ねぎの植付け、肥培管理、収穫

 

雨もひと休みで、晴天の父の日の講習の様子です。


 

今日は、ねぎの定植を行いました。
なす・きゅうり・トマトの芽欠きや、トマト・きゅうりの誘引もやっていきます。

なす、きゅうり、ズッキーニは食べごろになってきていますよ。

二の腕くらいのズッキーニを発見!今年は緑だけではなく、ライムカラーのやさしい色合いのものもあります。


ねぎを1直線に植えます。これは大きくなってきたらに根元に土をかけていくため、揃っていると作業がやりやすいためです。

じゃがいもは、雨で土が湿っているときに収穫すると、どろんこのじゃがいもになってしまい、持ちも悪くなってしまうと清水さん。とすると、今日はいいタイミングですね!

おいしそうなじゃがいもがコロコロ出てきましたよ。

今のところ、昨年のような鳥害はないものの、目ざとく見つけてトウモロコシを食べにくるそうで、受粉できたトウモロコシは新聞紙でくるんで見えないようにしておきます。

なんと!アライグマが出没するらしく、マルチには点々と足跡がありました。なすやトウモロコシがかじられる被害が。好物はイモやトウモロコシだそうで、これから対策が必要になるかもしれません。


「畑が変わって、とても楽しみです。大根もするっと抜きやすかったです」とベテラン入園者の方がおっしゃっていました。これからは夏野菜の収穫に忙しくなりそうですね。

そろそろ暑さとの戦いになりそうです。講習より早めに来て、先に作業を済ませるベテランも出てきました。熱中症に気を付けながら、工夫をして楽しく作業しています。

 
2023年5月の講習会

<2023年5月14日>

内容:夏野菜の植付け(きゅうり・ズッキーニ・白なす)、とうもろこし・大根の間引き、トマト・なすの芽欠き、葉物類の収穫
前日から雨が降り、当日もいつ雨が降り始めるか、というどんよりした
曇り空の中、講習会がスタートしました。
雨が降り始める前に作業を終わらせるべく、参加者の集まりも早めだった為、園主の
清水さんが数回に分けて講習を行い、各自作業をスタート

今日はきゅうり、ズッキーニ、白なすを植えました。
事前に清水さんが苗を置いておいてくれています。

穴を掘るのではなく、シャベルを土に刺してから、手前にグッと引くことで、十分に苗が定着できるスペースができるそうです。
清水さんが笑顔で教えてくれます。

今年のらっこ初参加の家族です。
パパと一緒に植え付け、上手にできたね!

なすやきゅうりは、倒れやすいので添え木をしておきます。


ピーマンも添え木をします。

可愛い画伯も発見

前回植え付けたカブがもう立派に育っていました

じゃがいもにも、可愛い花がついています

間引いた小さな大根です。
ちょっともったいないですが、ここで惜しまず間引くことが重要

とうもろこしも順調に育っています
のらっこしみず初年度からのベテラン参加者から、いかに土づくりが大切かを教えてもらいました。
同じように作っても、土が違うと味も違う。のらっこしみずも何度か引っ越しをしていますが、毎回清水さんが最高の状態にもっていけるよう、手入れをしてくれています。
 
2023年4月の講習会

<2023年4月2日>

内容:春夏野菜の播種
大根・キタアカリ・男爵・ホウレンソウ・とうもろこし・枝豆などなど
桜の花びらが舞う中、第一回講習会が行われました

どこに何の種をどうやって植えたら良いか?
ボードなども使って、園主の清水さんから説明がありました。
慣れている方も、初めての方も、
種イモや大きめの種、小さくてどこかにいってしまいそうな種など
種の形もさまざま!
    
枝豆の種・とうもろこしの種
  
発芽して、よく育つように願いを込めて、
丁寧に土をかぶせたら、しっかり押さえて水分の蒸発を防ぎます。
これがとても大事!

どんな風に育っていくのか?
ワクワクするね〜という声があちこちから聞こえてきました!
これから楽しみですね♪

紺のつなぎを着ているのが、園主の清水さんです。

生活する地域に生産できる土があることは、食料安全保障の観点から考えても、
ものすごく重要なこと。
食料以外にも、環境保全や災害時など、命を守るための機能があります。
のらっこしみずの活動を通して、その魅力を知ってもらえたら嬉しいです!
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2022年7月の講習会

<2022年7月10日>

内容:夏野菜の収穫、管理

6月の終わりから危険な暑さが続き、一部生育障害が出ているものもありますが、
馬鈴薯やナスなど豊作の野菜もあります!

園主の清水さん
里芋は東南アジアの亜熱帯が原産地のため水が必要なのですが、
いつも基本的には水はやらず、マルチの中の水分で育つそうです。
しかし今回は、じゃんじゃん水をマルチの中へ追加しないと枯れてしまう厳しい状況になっているとのお話がありました。
そして、「身土不二」身も心も身近な土からできているという考え方があるよね?と、たまに入園者に問いかけることがあるそうです。
食料危機を真剣に何十年も考えている生活クラブにとって、私たちの暮らす地域に農地を残すことは、とても大事なことと捉えています。
これからも、のらっこしみずのみんなと都市農業の重要性を発信していきます。
 
そして、気候危機については、のらっこしみずの活動でも作物に大きな影響があることがわかりますが、
農業とは人間の都合よく行くものではなく、それを受け入れていくことだよ。など、尊いお話も聞けました。
すぐに何かを変えられる訳ではないかもしれないけれど、こうして都市近郊での農業を続け、
環境を考え続けて行きましょう!

枝豆や白なすが収穫できました!

ズッキーニは一部、水分が足りずに育たないものもありましたが、
力強く花をつけています。

鳥害が出ています。鳥たちは、おいしくなるのを毎日チェックしているのでしょうか?
鳥たちに先をこされてしまいました。。。
皮を剥いで、上手に食べるようです。

バジルも大きく育っていて、風にのってとても良い香りが漂うのらっこしみずでした!


2022年6月の講習会

<2022年6月19日>

内容:トウモロコシの受粉、ズッキーニ・じゃがいもの収穫、きゅうり・トマト・なすの手入れ


昨夜の雨も上がって、「のらっこ日和」となりました。

お天気がよいと気温も上昇↑↑少し蒸し暑く、作業しているみなさんの額には汗!日焼け対策も万全にしましょう。

本格的な夏も、もうすぐですね。

畑の野菜もぐんぐん育って収穫できる野菜も増えてきました。これからの季節は作物と追いかけっこ!

しっかりお手入れをして、どんどん収穫していきましょう!


とうもろこしも人の背丈ほどに!実についているふさふさの黄色い毛に、てっぺんの雄しべを切って受粉させます。1本の木に1~2本のとうもろこしだけを残して間引きます。すべての毛に受粉できないと、収穫して皮をむいたら粒がスカスカなんてことも…(>_<)

間引いた実はベビーコーン!そのまま蒸し焼きにしたり、茹でて食べます。ちょっと育ちすぎてしまうと芯が硬くなり食べにくいため、茹でて汁だけをスープにして楽しむとおいしいとベテランさんに教えてもらいました。


じゃがいももかわいらしい薄紫の花が咲いています。そろそろ収穫できるそう!キタアカリと男爵を植えたので、収穫の時に混ざらないように気を付けて。キタアカリは目が出てくるえくぼのところがピンク色で、見たらわかるよ~と清水さん。キタアカリはどんな味なのかな?

トマトの横にはバジルが植えてあります。「コンパニオンプランツ」というのだそう。
トマトにつく虫はバジルが嫌い、バジルにつく虫はトマトが嫌いだそうで、お互いを守ってくれる存在だそうです。
トマトとバジルは一緒に食べるとおいしいけど、育つ時もお互いに役立つなんておもしろいですね!


他にも、白なす、枝豆、きゅうりなど大きくなっていました。

今年初めて参加した、小さいお子さん連れのご夫婦は、「本当に楽しいです!知らなかったことがたくさんあります。パクチーおいしかったです。かぶは味噌汁にしていただきました。小松菜が柔らかくて…どれも本当においしいです。子どもが野菜をなんでも食べるので参加出来てよかったです」とおっしゃっていました。

夏野菜の成長ぶりには毎年驚かされます。

ちょっと来ないとズッキーニは二の腕サイズに成長し、大きくなりすぎたおばけきゅうりを収穫することに…(T_T)

まめな来園が大切ですね!


園主の清水さんです。あちらこちらから「清水さーん」と声がかかります。

トラックの荷台には清水さんの畑で獲れた野菜が積まれています。

今日は大きなブロッコリーです。



2022年5月の講習会


<2022年5月29日>

内容:ネギ・オクラ・モロヘイヤの定植

第二回講習会は晴天!
まずは清水さんよりネギの植え方を教えてもらいます。


次はオクラとモロヘイヤです。どちらも大きくなるので1区画1苗ずつ50㎝ほど離して植えていきます。
↓写真の手前の丸っぽい葉っぱはオクラ。奥がモロヘイヤです。

小さなトマトを発見!
実がついているところが主枝です。主枝と葉っぱの間から出るのがわき芽で、
わき芽は大きく育っていても潔く取り除く必要があります。ただ見分けが難しい!

↓今は小さなきゅうりですが夏はすぐ大きくなります!

今日の講習会は大勢の入園者のみなさんが作業を熱心にしていました。

小さな子ども達も一生懸命お手伝いしていて、頼もしかったです。

今年度初めて入園した方から「野菜が美味しい♪ただ1・2週間でこ〜んなに大きくなるとは思わなかった!」と、

野菜の生命力を体感してみての率直な感想をいただきました^^

これからの収穫が楽しみですね。

 
2022年4月の講習会

<2022年4月3日>

内容:馬鈴薯の植え付け
第一回講習会は、園主の清水さんが日々の疲労蓄積で体調不良だったため中止。
この日はあいにくの雨。。。粒状の種は濡れるとお互いがくっついてしまうので播けませんでした。
馬鈴薯の植え付けに限定して実施しました。

悪天候を心配して、予め園主の清水さんが、
穴あけ機でマルチの植え付け穴を開ける作業を済ませてくれていました。
馬鈴薯の種芋は「キタアカリ」と「男爵」の2種類です。
芽を上にしたくなるところですが、のらっこしみずでは芽は下に向けて植え付けます。
そして、近年多いカラス被害を防ぐため、少し深めに植えます。
日頃の疲れでダウンしていた園主の清水さんも元気になりました!
2022のらっこメンバーと園主の清水さん、
北東京生活クラブの2022年度の都市の参加型農業の実践スタートです。

2022年2月の講習会

<2022年2月23日>

内容:野菜の収穫,畑の片づけ

今年度の最終日、空は青く晴れ上がり快晴です。
元々は20日に予定されていましたが、久しぶりの雨模様が予想されたため、
23日(水・祝)に変更となりました。変更になったため参加できない入園
者も多く、それぞれ作業可能な時に来て畑の片づけ・撤収を行いました。
マルチを剝がしたり、野菜の根を片付けたりいろいろな作業があります。

今日も清水さんは黄色い作業着で、元気に畑の中を見回っています。
(万が一、一人畑で作業中に倒れてしまっても見つけてもらいやすいように、
明るい色の服を着ているそうです!夏の暑い日など危険と隣合わせ((+_+))
大変な作業です。野菜の生産者の苦労を知ることができますね。)

この冬は気温が低く思うように野菜が大きくなりませんでしたが、
ギリギリまで畑で見守っていたので、最後の収穫は沢山でした!

畑ではまばらで小さく見えても、収穫してみると、こんなにありました。
畑での感じと食べ物になったときのボリューム感の違いに驚かされます。


だんだん畑が片付いてきました。

今年も一年間ありがとうございました。畑に感謝です。

来週には耕運機が入り施肥され、しばらく休養。その後春の畑の準備に入っていきます。

次年度のらっこしみずは3月27日から始まります。次年度入園の方お楽しみに!
その頃にはすっかり春めいていることでしょう。


2021年11月の講習会

<2021年11月14日>

内容:秋の収穫交流会、野菜の収穫

 

秋晴れの中、収穫交流会を兼ねた作業日でしたが、コロナウイルス感染症拡大予防のため、

密を避け皆さん時間をずらして畑に来ていました。

野菜は大根、キャベツ、かぶ、小松菜など、数種類が“旬”な状態で収穫されるのを待っていました。

 

よく似た感じですがそれぞれ違う野菜です。

左側は今年のらっこで初めて植えた赤大根。丸々と育って太短くコロンとしています。中まできれいに真っ赤です。
右側はラディッシュです。大きさの違いに子どもたちもビックリ(;^ω^)


 

今日は講習会ではなく収穫交流会だったので、新しく種を植える作業はありませんでした。

各々自分の畑から豊富に育った野菜を収穫して、そのまま帰る人は帰り、
お昼を持ってきた人は穏やかな気候の中、畑の横でくつろいで食べました。

交流会自体は縮小の形で、みんなでワイワイすることは叶いませんでしたが、
各自ゆっくりした時間を過ごすことができました
 

2021年10月の講習会

<2021年10月10日>

内容:かぶの間引き、赤白菜とブロッコリーの定植、ほうれん草や新黒水菜小松菜の播種

 

今日の講習会は、珍しい『赤白菜』を植えたり、種を撒いたり、

途中で雨がザーザー降ってきましたが、しばらくして止んだのでしっかり農作業できました!
 

赤白菜は、アントシアニンなどが豊富で彩り鮮やかな白菜なのだそう、年内〜年明けくらいに収穫できるそうなので、育つのが楽しみですね♪

ブロッコリーの苗もと〜っても可愛い小さな葉っぱです。

園主の清水さんより「新黒水菜小松菜(固定種)」の説明がありました。
一般的な小松菜と比べて、大きくなった時にスジっぽくなることがあまりないそうで、
とても美味しい品種なのだそうです。たくさん収穫できますように!

毎日少しずつ成長し、元気な野菜が畑一面に育っています。植える時にしっかり「土を押さえる」ことで水分の蒸発なども防げるのでよく育ち、やさしく植えてしまうと枯れてしまったり、育ちが悪かったりするので、ここは重要なポイントですね。

にんじんの葉も、ぐんぐん大きくなってキレイですね!

2021年9月の講習会

<2021年9月26日>

内容:人参の間引き、白菜、ブロッコリー、ブロッコリーの定植

さわやかな風が吹いて、農作業にぴったりの秋の一日になりました。



 

秋冬の野菜の、ほうれん草、赤茎ほうれん草、チンゲン菜、ルッコラ、パクチーの種をまいて、白菜、カリフラワー、ブロッコリーの苗を植えました。



今年もいたずらカラスが出没していて、せっかく植えた苗や種をほじくり返してしまい、欠株になったところにはもう一度苗を植えました。

マルチの上には、ヤツの足跡が点々と!困ったカラスです。



 

前回蒔いた、人参や小松菜が芽を出し、5~10cmくらいに育っています。

人参は1本を残して、間引きします。



 

「間引いた葉っぱは、天ぷらやさっと炒めてふりかけにするとおいしいよ~」と園主の清水さん。

農作業だけでなく、野菜それぞれのおいしい食べ方も教えてくれます。



 

人参は2月くらいまで畑で育てておけるので、長く楽しめそうです。3月になると白いひげ根が出てきてしまうので、その前に収穫しましょう。

入園者に話を聞きました。「夏野菜のトマト、きゅうり、なす、ピーマン、本当によく取れました。おいしかった~!」「コロナでどこにも行けなくてストレスが溜まりそうになるけれど、ここがあるおかげで、本当に癒されています。」



 

今回の講習は、たくさんの入園者が参加し、子どもたちも、作業を手伝ったり、柿の木に登ったり、土遊びをしたり、駆けまわって遊ぶ楽しそうな姿が見られました。




2021年8月の講習会


<2021年8月22日>

内容:夏野菜の片付け、人参の播種、ねぎの定植

     

天気はくもり。時々日差しが出てきて、猛暑が予想される中作業が始まります。

夏野菜の最後の収穫や、支柱の片づけが残っている人は、暑くなる前に早く来て、
作業を一生懸命行っていました。
ミニトマトときゅうりは多くの人が既製品のきゅうり用ネットに這わせているので、
分別して処理します。伸びたつるをネットから外すのはけっこう大変な仕事です。
ナスは支柱に枝を麻ひもでくくりつけています。

ミニトマトの枝を片付けた後、たくさんの実が落ちていました。風や強い雨で落ちたり、
収穫のタイミングを逃してしまったものです。


ナスは立派に育ったものもあれば、まだほんのり小さいものも。

秋の畑の準備のためにナスももう片付けです。でもまだ小さい実がたくさん付いている枝もあります。
あと1週間おいておいてもいい事になりました!


キレイに片づけたら、黒いシートで覆われた(マルチ)隣の畝へ移動。
清水さんが丁寧にマルチを張ってくれています。


秋野菜の準備です。マルチには等間隔に穴が開いているので、そこに人参の種と、ねぎを植えます。


 

日が高くなると暑いので、講習時刻より早く来て、収穫や片付けが済んでいる人たちは、あっという間に作業終了です。

今日の収穫は美味しそうなナスとピーマンでした。これで夏野菜は終わりです。


講習会ののち今年は早々にカラスのいたずらで、ジャガイモが掘り出されたり、
キャベツやブロッコリーの苗が引き抜かれたりの被害が大発生しました。

しおれてしまった苗は植え替えをします。ジャガイモは元に戻します。

そしてカラスよけに畝の上部に支柱を立て黒テグスを貼りました。
カラスは羽に何かが当たると嫌がるので、効果があることを期待します。



2021年7月の講習会


<2021年7月11日・25日>

内容:ミニトマト・きゅうり・なす・バジルの収穫、除草

 
  • 夏本番、今年は雨のタイミングもよく、7月は夏野菜がぐんぐん育ってたくさん収穫できています!
  • 畑には日差しを遮るものがないので、暑さ対策をしながら作業をします。
  • 真っ赤な実を収穫した後ですが、まだまだミニトマトもい〜っぱい実っていますね♪
  • 収穫し終わったところは片付けて、秋冬野菜の準備に入ります。

園主枠ではオクラの花が咲いていました!大きくてきれいな花ですね。





2021年6月の講習会

<2021年6月6日>


内容:ミニトマト・きゅうり・なすの芽欠き、赤かぶ・大根・ズッキーニ・きゅうりの収穫

曇り空、時折雨が降ってきて傘をさしたりするようなお天気でしたが、今日もたくさん作業に参加していました。

グイグイ伸びていくミニトマト、きゅうりやなすを脇芽をとりつつ、支柱やネットに固定しました。
とうもろこし・枝豆も今年は雨にも太陽にも恵まれ順調です。




赤かぶ、大根、ズッキーニも収穫できるものが、たくさん!
ズッキーニは、ニの腕よりも太い実がついているところもありました。

「ズッキーニの花は、チーズやひき肉を詰めてフリットにしたらおいしいんだよー」と園主の清水さんがおしえてくれました。
手足のある大根、今にも走り出しそうです。




1年目のHさん、「土作りをしてくださっているので、私達は植えて愛でるだけ(笑)こんなに実るなんて、初心者なのに…本当に楽しいです!」
ベテランの方は、「長くお世話になってますが、楽しくて毎年申し込んでいます。新鮮、無農薬でとてもいいです。生産者の気持ちがわかるようになりました。」
Sさんは、「遠いけど来てます。住んでいるとこは都会で畑もない。子どもたちに虫や野菜を触らせてやりたくて…子どもたちと一緒にとても楽しんでいます!」

みなさん、それぞれに楽しみながら、作業していました。


あちこちから、清水さ〜ん!と声がかかり、園主の清水さんもあちこち飛び回って指導されていましたよ。
次回は何が収穫できるでしょうか?楽しみですね( )



2021年5月の講習会
 
<2021年5月16日>

内容:ミニトマト・きゅうりのネット張り、葉物・かぶの収穫
のらっこしみずの都市の農地保全活動は、初夏の野菜が元気に育って、
いろんな野菜が収穫できています!

厚い雲が立ち込める中、支柱を立てネットを張る作業をそれぞれ取り組みました。
途中、雨に見舞われながらも、根気強く作業しているのらっこのみなさんです。

しっかり立てるのはなかなか難しいのですが、園主清水さんのサポートもあり、
それぞれの区画に個性的な支柱が出来上がりました。

春の交流会は、各自お弁当持参で畑でピクニック形式の交流を予定していましたが、
雨のため雨宿りできる場所で食べるなど、各自で判断となりました。
午後まで作業していたみなさんは雨上がりにピクニック形式で交流できたようです。
秋の交流会は晴れますように!
2021年4月の講習会

<2021年4月24日>

内容:ミニトマト、ナス、ピーマン、ズッキーニ、モロッコインゲンの播種
天気は快晴。春の陽気が心地よいなか、作業がスタート!
先月種を蒔いてすぐに恵の雨が降ったので発芽は順調、成長が早いです。
清水さんが到着する前に雑草を抜いている方がいました。
雑草をよく見て小さいうちに抜くと楽なので、雑草が大きくなる前に
こまめに除草をする事に利点があるそうです。

講習会では、作付け計画に沿って植え付け作業の説明を受けます。  
計画された間隔を空けないと,太陽光をたくさん浴びられないから育ち
にくい、などの作物を育てる基本の“き”から、雑談に交えて重要なお話
があり、聞き漏らさないようみんな真剣に聞いています!
種ごとや苗ごとに説明を聞いては作業をする、を繰り返していましたが、
わからなくなったときは清水さんがさりげなくフォローをしてくれます。

また白いネットをかぶせているのは枝豆ととうもろこしです。
これらは種が大きく美味しいので、鳥がつついてて食べてしまうのを防ぐためです。


今年は早めに現れたそうですがモンシロチョウも畑の周りを飛んでいました。
蝶は青虫になる卵を葉っぱに産むので作物には天敵です。
自然の摂理を改めて考えることができた講習会でした。

2021年3月の講習会
<2021年3月28日>
内容:馬鈴薯の定植、大根・小松菜・かぶの播種

2021年度ののらっこしみずの活動がスタートしました。
生活クラブの生産者と組合員が一緒に都市の農地保全をすすめる活動です。
活動の様子を伝えられるように、毎月の更新を目指しています!

くもり空の中、初回講習会は、途中、風と雨に見舞われました。
園主の清水さんの配慮で、早め切り上げようかとの投げかけに、のらっこメンバーの
みなさんは続行を希望し、情熱で馬鈴薯や大根、小松菜などを畑に植えることができました!

家族やお孫さんと一緒に作業している方や友だちとシェアしている方、熟練者のように
手際よく作業している方など、いろいろなスタイルで作業をすすめていきます。

講習会が終わる頃には、かなり強めの雨と風が!!
結構降られてしまいましたが、植えた作物にとっては恵の雨ですね。
自分で植えたものが育って食べられるようになるのが楽しみな初回講習会でした!
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
👇2020年度のレポートです
2021年2月の講習会
<2021年2月21日>
内容:畑の片付け
今年度最後の講習会です。畑の片づけをします。

といってもまずひたすら収穫です。今日は畑から完全撤収することになっています。


こんなにたくさん取れましたよ!あきらめずに最後まで待っていてよかった💛



今年は秋の天候不順で発芽が思わしくなかったりで収穫が少なかったものもありましたが、
全部片づけてみると結構な量です!
そして冬には鳥にキャベツや白菜がやられました!ブロッコリーの葉も鳥に食べられてレースのようになっています。

今年度ののらっこは終了です。
月末には市内の加藤牧場の牛糞やミネラル(鉄・ホウ素・亜鉛・マグネシウム・ケイ素・マンガン等)がバランスよく入った
マルチサポートやぼかしを漉き込んで耕耘します。根っこのサポートの為鉄分を重視しています。
そして春次年度ののらっこに向けて畑はお休みです。1年間お世話になった畑に感謝です!
3月28日が第1回ののらっこです。春をお楽しみに!

2020年11月の講習会
<2020年11月15日>
内容:畑の交流会@清水さんのキャベツ畑

今日は畑の交流会でした。市民農園の隣ののらっこの畑であまり密に人がいるのは時節柄避けたいということで、
少し離れた清水さんのキャベツ畑で交流会を行いました。
それぞれの家族でシートを敷いて、ディスタンスを保って座ります。
いい天気でちょっとしたハイキング日和でした。子ども達は特別にトラクターに乗せてもらいました!


さて交流会終了後畑の様子を見に行ってみると・・・・。
野菜がたくさん育っています。大根、春菊、人参、キャベツ、ブロッコリー、赤かぶ、ねぎ・・・。
取れるものからどんどん収穫していただきましょう!

2020年10月の講習会
<2020年10月14日>
内容:11日の講習会が畑のコンディションの為の為延期になりました。
蒔いた種が出ていないところに蒔き直しをします。
ジャガイモやキャベツの苗にカラスなどの鳥害も数多く見られます。
夏野菜用の使い終わったネットは土には還らないので持ち帰りましょう。

朝から曇り空ですが、気温は意外と高いです。
平日に急遽変更となりましたが、たくさんの入園者が参加しました。

鳥に食べられてしまったのか、キャベツの苗がありません( ノД`)シクシク…
確かに植えたはずなのに・・・・。


カラスにいたずらで抜かれた苗がある場合は、植え直せるものもあります。
周辺をよく見てみましょう。


1・2列目、芽が出ていなかったりカラスに抜かれているところに、
4人一組で4種類の種をローラー作戦で一気に蒔いていきます
小松菜、カブ、ホウレンソウ、赤軸ホウレンソウです。

今日は種をたくさん蒔きました!順調な野菜たちです。


カラス除けに一列に4ヶ所くらい棒を立てて端を縛って黒い釣り糸を張りカラス除けに
しているところもあります。
カラスは羽に何かが当たるのを嫌がるので、人の目の高さ位に目立ちにくい黒の釣り糸を
張っておくといいそうです。写真は電線と重なって見えにくいですが・・。






2020年9月の講習会
<2020年9月27日>
内容:ブロッコリー、キャベツ、白菜の苗を定植します。三浦大根、かぶ、小松菜の種を蒔きます。
雨が心配でしたが、講習の間なんとか持ちそうです。畑にすこしづつ緑が出てきました。
三浦大根は太く土が乾燥していると抜きづらいため、雨の後が良いです。
大根がたくさん出来たら、切干し大根にしましょう。丸干または、カットして干します。
葉っぱも一緒に干して、お風呂に入れると美肌効果が、あるそうですよ。

ブロッコリー4株、キャベツ6株、白菜4株を定植します。

三浦大根の種播きをします。かぶ、小松菜、ほうれん草も蒔きます。
じゃがいもの種芋が腐ってしまい、不調なので、空いているところに種を蒔きます。
腐った種芋は取り出して、捨てましょう。腐っていない種芋は、まだこれから芽が
出るのでそっと土に戻してあげましょう。
カラスが遊びでじゃがいもをつつきだしされているところもあります。悔しい!
間引きをすれば早く大きくなります。しなければゆっくり育ちます。かぶは直径6.7センチが取りどきです。


<2020年9月20日>
内容:レタスの種を蒔きます。芽の出ていないところに、蒔き直しをします。
キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの苗を定植します。 
清水さんが沢山の苗を育てて準備してくれています。

大根や春菊の芽が出ていないところに蒔き直しをします。こおろぎ等が大根の芽を食べてしまうこともあります。
前回種蒔き後に雨が降ったのです期待していましたが、発芽が思わしくありません。
サニーレタス、リーフレタスの種を蒔きます。2粒/穴、小さい種なのでくしゃみで飛ばしてしまわないよう注意です。

紫キャベツを2または4株、ブロッコリー4株、カリフラワー、キャベツ4株どんどん定植します。
たくさんありますよ~♪



<2020年9月13日>
内容:大根・春菊・レタスの種蒔き・じゃがいもの種芋を埋めます。8月に蒔いた人参の芽の出ていないところにまきなおしをします。空いているところに好みでパクチー、ビーツ、赤かぶを蒔きます。
朝から曇りで、気温はあまり高くなく種蒔きがしやすいです。

大根・春菊の種です。春菊の種も吹けば飛ぶような軽い種です。丁寧に4~5粒づつ蒔いていきます。

8月の猛暑による水不足で、人参の芽の出ていない区画が多いです。のらっこしみずは、
アグリパークの中にあり回りは畑がたくさんあります。近所の畑でも人参の発芽は思わしくありません。
写真をよく見ると・・・、小さな人参の芽が出ています。こちらの区画はたくさん出ているところです。
人参がんばれ!全く出ていない区画もいくつもありました(T_T)

<2020年8月16日>
内容:夏野菜の片付けをします。人参はこの暑さと水不足で芽がほとんど出ていないので、
次回講習会で遅蒔きの人参をまきます。
早朝から気温が高くとても暑い日です。熱中症に注意して作業します。

ミニトマトはすっかり枯れているものもありますが、収穫します。
きゅうり、ミニトマトはきれいに片付け支柱は元の位置に戻します。

なす、ピーマンはまだ続いて実が生りそうなので、23日まで置いておいてもいいことになりました。
この日は暑くなりそうなので早朝から作業していた人、夕方から来る人様々でした。

清水さんは土が湿って軟らかいうちに、マルチの端にスコップを入れを剥がす準備をしてくれています。
<2020年8月2日>
内容:人参の種蒔き・ねぎの定植をします。引き続きミニトマト、きゅうり、なすの収穫をします。
朝から薄曇りで、気温はあまり高くなく作業するにはもってこいの陽気です。

人参は『ベータリッチ』、又は『ちはま五寸』です。
生種は種が細かくて蒔くのが難しいので、今年はコーティング種を蒔きます。
一穴に『ベータリッチ』は3~4粒、『ちはま』は2~3粒、種は浅く埋めてしっかり押さえます。
16日の片付け時にチェックして芽が出ていなければ播き直しをします。


清水さんが育ててくれていたネギを苗床から取ってきて定植します。

引き続き夏野菜きゅうり、ミニトマト、なす、ピーマンの収穫です。カラフルですね。
ミニトマトは長雨とその後の暑さで葉カビ病で枯れてしまったものも多く見受けられます。


2020年6月の講習会
<2020年6月21日>
内容:ミニトマト、きゅうり、なすの誘引、とうもろこしの間引きをします。じゃがいもは随時収穫します。
少し怪しげな雲があり日差しは弱く風のある涼しい日となりました。熱中症に気を付けて作業しましょう。


きゅうり、ズッキーニの花が咲き実が実っています。きゅうりもズッキーニもどんどん大きくなるので、取り時を逃さぬよう!

とうもろこしや枝豆も葉が勢い良く育っています(^-^)
勢いよく茂っているとうもろこしの幹をよく見て、一番上の実を残してあとは間引きます。葉っぱの陰に隠れていますよ。
見つけられたかな?いいサイズのヤングコーンが取れました。どんどん取ります!

じゃがいもがたくさん取れました。今年は出来がよさそうです♪じゃがいもの後には人参の種を蒔きます。
小さいものでも残っていると、人参が又割れになってしまうので、見逃さず1粒残らず収穫します!
雨が続いて地面が湿っていてじゃがいもに泥が付いているので、持って帰ったらカビが生えないように乾かします。

<2020年6月7日>
内容:ミニトマト、きゅうり、なすの芽欠き・誘引をします。
雲があり日差しは柔らかでさわやかな風のある日となりました。熱中症に気を付けて作業しましょう。
引き続きなるべく密を避け、広がって話を聞きます。

先週作ったアーチはしっかりと立っていますか?
じゃがいもやレタスもフサフサと葉を茂らせています。

こんもりわさわさになっているミニトマトの脇芽をとります。
すっかり茂っているので、脇芽を見定めるのが難しいですね。
清水さんの指導により、ミニトマトの苗をよく観察し、どれが脇芽か間違えないように摘み取ります。
トマトの主軸は木の幹、枝は葉と考えて残していきます。

慎重にミニトマトの脇芽を取り、とてもすっきりしました。

ズッキーニの花が咲き実が実っています。
抜いてみたら、あらびっくり!走る大根を収穫しました。
とうもろこしや枝豆も葉が勢い良く育っています(^-^)


2020年5月の講習会
<2020年5月31日>
内容:ミニトマト、きゅうり用に支柱を立て、ネットを張る作業です。今年は通路を跨いで上部にアーチ型に支柱をつなぎます。
小松菜・かぶ・赤かぶ、ほうれん草を収穫します。
雲があり日差しは柔らかでさわやかな風のある日となりました。
気温が高くなく作業がしやすい陽気ですが、熱中症には気を付けましょう。
緊急事態宣言が解除され全員参加での講習会となりました。
なるべく密を避け、広がって話を聞きます。

支柱を立てて上部を曲がったチューブでつないでアーチにします。
今年はアーチ型の棚に仕立てます。
きゅうりネットや麻ひもを使って各々支柱を完成させます。

ミニトマトときゅうりは脇芽を取り、野菜ネットに絡めて上に伸びやすくしてやります。
脇芽はこれですよ~。よ~く見て取ってね。

アーチがたくさん並びました!風景がガラッと変わります。

赤かぶ白かぶたくさん取れました!ほうれん草やレタスも茂っています。
なすも初の実が実っています。ズッキーニの黄色い花が咲きました。


<2020年5月10日>
内容:ミニトマト、なす、ピーマン、きゅうり、ズッキーニの苗の定植、小松菜・大根・かぶ・ほうれん草の間引、草取り。
気温の高い日となりました。熱中症にならないよう、気を付けて作業しましょう。

新型コロナウィルスの対策として、三密を避けるため、奇数と偶数の区画で午前と午後に講習を分けることになりました。
ひと区画づつ空けて、お隣はいない区画でなるべく一家族一人で作業します。

なす、ズッキーニ、ミニトマト、ピーマン、きゅうりの苗を定植しました。
ミニトマトはシシリアンルージュとロッソナポリタン、清水さんが種から苗を育ててくれました。名前がとても美味しそう💛、

気温が高くなり、じゃがいもや小松菜が順調に育っています。
雑草も負けずに育っています。雑草は取ります。通路もさっぱりしました。
小松菜は食べごろです。

ミニトマトの苗は、根を多く確保するため、斜めに植えます。苗が十分大きいので、深めに植えます。
最初の芽欠きを、少しやって後は放任でよいそうです。
苗を開ける穴を前もって空けてくれていました。ありがとうございます!


2020年4月の講習会
<2020年4月5日>
内容:レタス・サニーレタスの定植、枝豆・トウモロコシ・ほうれん草・小松菜・かぶの種蒔き
今日は苗の定植と種蒔きです。たくさん蒔きますよ♪
上空には黒雲が立ち込めていますが、雨が降る前に作業が無事終わりますように。

清水さんの育ててくれたレタスとサニーレタスの苗です。

マルチの穴に種を蒔きました。
枝豆、とうもろこし、ほうれん草、かぶ。赤かぶは愛深紅という種類です。
小松菜は 春のセンバツ・野球好きな生産者の種かな?

2020年3月の講習会
<2020年3月31日>
内容:じゃがいもの定植、大根の種蒔き
今年度初回の講習会です!3月29日の講習会が雨天の為31日に順延されました。
急な変更で平日作業となったにもかかわらず、たくさんの参加がありました。
清水さんが前もって畑に堆肥やミネラルを入れて、マルチを張ってくれています。

黄色いつなぎがトレードマークの園主清水さんです。


キタアカリ・男爵の種芋をマルチの穴に定植、大根の種蒔きをしました。
のらっこしみずの看板も新調しました。

2019年 5月講習会              
2019年5月5日>

内容:支柱立て 

今日は大事な支柱を立てる作業です。
2メートルくらいの支柱を立て、横糸を張り、ネットを風上から仮止めし張っていきます。




初めての方、やったことがある方、一人で黙々と作業する方、
何人かで協力する方、それぞれ取り掛かります。なるべく自力で!
清水さんからアドバイスをもらったりしながら、個性的な支柱が立っていきます。



ちょっとくらいズレてしまっても、気にしなくて大丈夫♪


何年目かになると、だんだん慣れてきれいにできるように!



大根の双葉、追加で蒔いた種も出てきましたね!
おいしく育ちますように〜^^
次回は春の交流会と春野菜の管理です。













2019年 4月の講習会             
2019年4月7日>

内容:マルチの張り直し(強風で剥がれてしまった) クワの使い方、
小松菜・ほうれん草・春菊・かぶ・人参・枝豆・大根・トウモロコシ播種、レタス・サニーレタス定植

今日は、まず、強風でめくれてしまったマルチをみんなで張り直す作業からスタート!
最初にクワの使い方を習いました。「クワは振り下ろしてはならない。」すくう様にして後ろに進んで行きます。クワ係が溝を作って、みんなで協力して土をかけて埋めました。



最後の仕上げはマシーン!すごく早い!植える用意ができました♪
発芽には水分と温度が重要なのですが、このところ雨が少ないので、
種を埋めたらポンポンっと押さえて、水分の蒸発を抑えます。



子どもたちもお手伝いしています^^
たくさん植えました!これからが楽しみですね!







2019年4月28日>

内容:ナス・トマト・きゅうり・ズッキーニ・枝豆定植 いんげん播種
  (スティッコリーは園主の清水さんが植えといてくれました)

今日は夏野菜の苗を植えます!苗が強風で折れてしまわないように、市販されている苗よりも小さめに調整してあります。
前回蒔いた種で発芽していないところは、追加で葉物の種を蒔きます。




初回に植えた馬鈴薯が元気に育っていますね!
レタスの葉っぱも少し大きくなりました。
次回5月の講習会では、今日植えた苗のところに支柱を立てる大事な作業をします。




2019年 3月の講習会             
2019331日>

内容:馬鈴薯2種定植 自己紹介と注意事項

のらっこしみず2019年度最初の講習会です♪
園主の清水さん(マスク姿)は、ちょっと体調不良のため作業は少なめに。
今日は、馬鈴薯の男爵ときたあかりを植えました。
次回はたくさん植えますよ〜!

2018年度「秋の交流会」
<2018年11月18日>
【内容】
焼きたいものを持ち寄りでBBQ!メラメラジュージュー焼きながら、
それぞれの栽培状況や収穫したものの食べ方など情報交換。
手作りのスイーツを持ってきてくれたメンバーや、本格的なひょっとこの舞を披露してくれるメンバーも♫
黄色いつなぎを着ているのが園主の清水さんです。

交流会のあとは、それぞれ畑で収穫などの作業!
美味しそうな野菜が育っていますよ〜

この冬野菜の収穫を終えると、のらっこしみずの一年が終了します。
1月末までに畑のお片づけをして、また春の種まきに備えて土づくりが始まります。
毎年12月に入ると北東京生活クラブのみなさんには入園募集のお知らせがありますので、興味のある方はご注目くださいね。

近年、応募数が増え、抽選になることが多くなりました。都市農業への関心が高まってきているのではないでしょうか。
都市農業の取り組みを広げていきたいので、これからもよろしくおねがいします!
2018年度「9月の講習会」
<2018年9月23日>
【内容】
キャベツ、ブロッコリー、白菜 レタス定植
三浦大根、人参、ほうれん草、赤茎ほうれん草、サニーレタス、かぶ、パクチー播種など

今日の講習会は曇りで、少し楽になってきましたね。
どんどん植えていきますよ!

小さい子どもたちも一緒に頑張ってます♪

小さな芽が出て、キレイですね〜♪
台風などに負けず、元気に育ちますように!

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