第2報 西日本を中心とした記録的な豪雨による被害状況
西日本を中心とした記録的な大雨により、被害を受けられた皆様にお見舞い申し上げます。
7月5日から8日にかけて発生した記録的な豪雨により、西日本を中心に九州から東海にかけて、各地で土砂災害や川の氾濫、浸水が相次ぎ、死者176人、安否不明62人(7月12日現在)と日毎に被害の甚大さが増しています。
現在、生活クラブ連合会は提携生産者に連絡をとり被害状況の把握を進めています。7月12日正午までに把握できた産地の被害状況についてご報告します。
▼生産者の被害状況
◎西日本ファーマーズユニオン(青果の提携生産者)の無茶々園(愛媛県)では、土砂崩れの影響で圃場に近づけない状況であり、引き続き被害の全容把握につとめています。写真は無茶々園の圃場の土砂崩れの様子。
◎(農)ながさき南部生産組合(青果の提携生産者)では、露地栽培の野菜に一部影響がでています。
▼品物のお届け等
- 大雨による道路の寸断により、一部お届けできない品目(ギフトも含む)、または遅れてお届けする品目があります。詳細な品目につきましては、配達時にお届けしますニュースでご確認ください。
- デポー(店舗)においても、一部欠品・入荷の遅れが発生しております。ご了承ください。
なお、今回被害にあわれた生産者や関連団体へのカンパ募集を予定しております。詳細が決まりましたら、ニュースならびに本サイトで改めてご案内します。
どうぞ、よろしくお願いします。
【2018年7月13日 掲載】