【報告】きばるの甘夏でピールを作ろう!甘夏の果肉でフレッシュなクリームサンドも作ります!
開催日:2024年02月06日
★きばるの甘夏みかんを使ってピールを作ります。生活クラブにとって大切な消費材である甘夏みかんについて学びながら、自分では作らない人もそうでない人も、甘夏が大好きなベテラン組合員と一緒に楽しく作りましょう。今回は甘夏の果肉でフレッシュなクリームサンドウィッチ作りにも挑戦。クリームはヨーグルトと生クリームそれぞれをベースに使って2種類を作ってみようと計画中です。
・日 時:2月6日(火)10:30~12:30
・会 場:ウェルファーム杉並(杉並区天沼3丁目19番16号)※JR中央線、東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」北口徒歩10分
・参加費:100円(小学生以下無料)
・参加〆:1月29日(月)
・定 員:13名 ※申込多数の場合抽選し、全員に連絡します。
・参加対象:どなたでも参加できます
・託児はありませんがお子さん連れでどうぞ
・持ち物:エプロン、三角巾、ふきん、飲み物
・主 催:まちすぎなみ北消費委員会〈かめかめフード探検隊〉
開催報告
きばるの甘夏みかんのサンプルを使い、ピールをとクリームサンドイッチを作りました。ピールは甘めと苦めの2種類、クリームサンドは水切りヨーグルトと生クリームをあわせてクリームを作り、いちご、キウイも一緒に挟みました。
ピールはベテラン組合員が講師となり、その経験と知恵をあますところなく伝授してくださいました。そのなかでいちばん大事なこと、として強調されたのは「とにかく味見をすること」。皮を切ったり、煮たり(蒸したり)、甘みをつけたり、といったひとつ一つの工程ごとに必ず味見をして、いまどんな味でどんな状態なのかを確認し、自分が作りたいピールに向けて調理をすること、とのことでした。なるほどこれは、ピールだけでなく、お料理すべてに通じることであって、なぜこの組合員さんがお料理上手なのか、その理由も一緒に教えていただいた気がしました。
当日は積雪の影響により、30分後ろ倒しでの開催となりました。そのため、きばるについての紹介も要点を抑えてのかたちとなりましたが、1950年代に水俣病の被害者が栽培をはじめ、生活クラブとは減農薬を約束に提携を開始し、現在までその関係が続いている大切な消費材であることはお伝えできました。
ピールもサンドイッチも、おいしかったです!
<まちすぎなみ北消費委員会「かめかめFOOD探検隊」>
ピールはベテラン組合員が講師となり、その経験と知恵をあますところなく伝授してくださいました。そのなかでいちばん大事なこと、として強調されたのは「とにかく味見をすること」。皮を切ったり、煮たり(蒸したり)、甘みをつけたり、といったひとつ一つの工程ごとに必ず味見をして、いまどんな味でどんな状態なのかを確認し、自分が作りたいピールに向けて調理をすること、とのことでした。なるほどこれは、ピールだけでなく、お料理すべてに通じることであって、なぜこの組合員さんがお料理上手なのか、その理由も一緒に教えていただいた気がしました。
当日は積雪の影響により、30分後ろ倒しでの開催となりました。そのため、きばるについての紹介も要点を抑えてのかたちとなりましたが、1950年代に水俣病の被害者が栽培をはじめ、生活クラブとは減農薬を約束に提携を開始し、現在までその関係が続いている大切な消費材であることはお伝えできました。
ピールもサンドイッチも、おいしかったです!
<まちすぎなみ北消費委員会「かめかめFOOD探検隊」>