21.酒井産業株式会社
当日紹介する消費材:箸
国内の多くの木・竹生産工場が時代とともに消えてゆくなか、酒井産業の木・竹生産者グループは木のある暮らしを届けてくれます。 戦後の植林から約70年がたち、森林は伐採、再生の時期を迎えています。建築用の柱材を加工するときに出る端材や、山の手入れをする際に、間伐や枝打ちで出る不要な木材を利用してつくる国産割り箸の利用が、森を守る一助になっています!
消費材・生産者情報(生活クラブ関連サイトよりリンク)
木曽谷で生まれる、木の道具の物語 酒井産業【漆器・木竹生活用品】
木曽ひのき材の角材を鉋(かんな)という道具で削るワークショップを行います。削りたての木の香りを楽しみながら、お箸を作ってみませんか。手の大きさに合わせてお箸の長さを調整できます。
辛いものが好きなので、小野田さんところの、ごま香味オイルは利用頻度が多いです。薪(まき)で炊き上げられているとイメージするだけで、幸せな気持ちになります♪