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2021豆腐プロジェクトメンバー募集!




豆腐の取り組みが開始した1995年に約50%あった利用人員率は低下が著しいことから2011年に「北東京豆腐政策」を策定しました。豆腐政策に沿い約10年間の利用結集に取り組んできました。取り組み開始当初の利用人員率を現在目標として掲げていますが、最終的な目標として捉え、単年度ごとにはまず35%の目標としています。しかし、2019年度は12月点検でも目標には遠く及ばず、2020年度は30.1%でした。これまで豆腐規格の見直しやロット変更などもあり、班を中心とした利用の形態も変化してきました。2020年は原点に立ち返るとともに、抜本的な豆腐政策の転換の時期であると考え、豆腐政策プロジェクトチームを結成しましたが、充分な討議ができないため豆腐政策策定を見送りました。2021年は豆腐政策プロジェクトチームを継続し、豆腐の利用について考えをまとめます。 

1、経過
2010年からはじまった「豆腐まつり」が昨年10回を迎え一旦終了しました。10年の間に生産者の状況や豆腐の取り組みも変わってきました。週次注文になり班ロットが無くなるなど、システムの大きな変化もありました。豆腐政策で策定した目標に対してどこまで達成できたのか、また、何が課題になっているのかを明確にし、今後も利用結集していくため方向性を検討する必要が出てきました。2020年度は感染症の拡大防止のため豆腐に関するアンケート実施と準備に留めました。 
 
2、目的
2020年度に実施したアンケートなどを踏まえ、今後の方向性と利用対策、北東京全体としての目標を定めるため、集中して豆腐政策について討議します。内容は毎月の共同購入委員会で共有します。感染症に配慮した消費材step up点検を実施します。 
 
3、役割
地域開発消費材としてめざす豆腐とはなにか、取り組みの原点を知り、意味を理解し、私たちが今後どのように豆腐を食べていくのかを明確にして利用結集につなげます。学習と実践を通して主体的に関わる組合員、学んだことを発信する組合員をふやします。

<活動スケジュール>
※2回目以降の日程は初回時に確認します。
場所は練馬センターですが、ZOOMによるオンライン会議との併設で実施します。
お気軽にご参加ください。
日程  プロジェクト 主な内容 
4/21(水)  第1回豆腐政策 PJ  地域開発消費材、豆腐業界の状況、利用について、スケジュール確認 
5/ 第2回豆腐政策 PJ  市場調査 
6/ 第3回豆腐政策 PJ  消費材Step Up点検事前学習会、答申案意見交換
7/ 第4回豆腐政策 PJ  消費材Step Up点検現地点検
8/ 第5回豆腐政策 PJ  豆腐政策答申まとめ
練馬センターにお越しの場合、交通費は支給されます。
  



 

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