●2019年度23区南お米応援チーム活動報告●
お米の自給力を高め、持続可能な主産地を形成するため、生活クラブは産地と話し合い、農法や、年間契約量を決めています。そして、「食べる約束＝予約を中心とした取り組み」を進めています。「予約」を基本として利用することで、生産者は安心してお米を作り続けることができます。しかし近年お米離れが進み、契約した利用量を維持することが難しくなっています。そこで、消費材メッセージ委員を中心に“お米応援チーム”を結成し、生活クラブの米政策について学び、利用につながる活動を模索していきます。

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●活動総括●