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<環境政策委員会主催>

いのちと水の連続講座 開催報告

●2020年度
●第1回 くらしをかえよう!今わたしたちにできること~減らそうプラスチック~(9/24)
第2回 荒川クリーンエイド~川をきれいにし、国際的なごみ調査に参加しよう~(10/21)
第3回 森とつながる私たちの暮らし~見つけに行こう!多摩産材の魅力~(11/7)
第4回 気候危機から再生可能エネルギーを考える(2021/1/11)
第5回 水が危ない!有機フッ素って?(2021/2/1)

2020年9月24日開催
 第1回  くらしをかえよう!今わたしたちにできること~減らそうプラスチック~
 近年、海洋汚染や生態系への影響で問題視されているプラスチック。わたしたちの身のまわりにあるプラスチックとその危険性について、日本消費者連盟の環境カウンセラー、栗岡理子さんからお話をうかがいました。

●マイクロプラスチックとは?
 栗岡さんによると、マイクロプラスチックは「5ミリ以下の小さい」プラスチックをさすとのこと。クッションなどのマイクロビーズや、衣類などの合成繊維のくず、タイヤや靴底の摩耗粉、そしてレジ袋やペットボトルが破片化したものなど多岐に渡ります。それらがわたしたちの生活のどこから、どのように発生しているのかを各国の報告を交えながら説明されました。

講師:栗岡理子さん(日本消費者連盟・環境部会)
●近年、次々に報告される健康被害。大気や水にも…?
 香りが長続きする柔軟剤にもマイクロプラスチックが入っていると栗岡さんは話します。香りを閉じ込める『マイクロカプセル』はプラスチック製であり、そこから放出される化学物質によってアレルギー性喘息やシックハウス症候群を引き起こす可能性が問題視されているのだそうです。また、ペットボトルの水の中や大気中からもマイクロプラスチックが検出されたという、各国の研究や報告を紹介されました。

●今わたしたちにできることは
 「産業別の世界のプラスチック生産量1位は使い捨ての包装容器という現状に対して、日本での規制はレジ袋有料化のみ。各国の対応と比べるとかなり遅れをとっている。国や自治体へプラスチックの規制対応を求めながらも、できるだけプラスチック製品を使わない・自然素材のものを選ぶ、テフロン加工から鉄製フライパンにかえるなど、身近なところから始めてほしい」とまとめられました。
 質疑応答 
Q:ガムにプラスチックが入っていると聞いたことがあります。
A:ガムを噛んだ後に残る「ガムベース」にはプラスチックが含まれているものが多くあります。昔は植物原料でした。原材料名欄に「ガムベース」とあればプラスチックが含まれている可能性が高いです。

Q:牛乳パックは環境に優しいと思っていましたが、そうではないのでしょうか?
A:牛乳パックは内側と外側の両面をラミネートコーティングしているので、リサイクルするにはプラスチック部分を剥がす必要があります。それでもペットボトル容器よりは環境負荷は小さいでしょう。
\参加者の声/
・ここまでプラスチックが危険であり、日本の対策が全く遅れている事を知りました。
・水道水からも出ることにおどろきました。
・大気中、水道水、土の中、どこにでもあるのがこわいです。寝具、寝巻、下着は天然繊維にします。
・プラスチックが日本や世界にあふれていることがわかりました。これからプラスチックをあまり使わないようにしたいな、と思いました。(小学生の参加者)

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いのちと水の連続講座[イベントページ]
 
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