夏に楽しい感触遊び
むしむしとしていたり、照りつけるような日差しが降り注いだり、暑い毎日ですね。
そんな夏ですが、だからこそ楽しいのが感触遊びです♪
つるつる、ぬるぬる、べとべと、ふわふわ、、、色々な感触を身体で感じます。
冷たくても、たくさん汚れても、夏ならへっちゃら!
子どもたちは勿論そんなこと気にもせず、身も心も、全部使って楽しみます。
こちらは小麦粉粘土。(りす組)
作るところからみられて、子どもたちは興味津々。
そして触ってみると、もちもちふわっふわ・・・いつまでも触っていたくなるような感触です。
優しい、いい匂いもして本当に心地よいのです。
こちらは寒天。(りす組うさぎ組)
なんとも不思議で、ぷるぷるしているその姿につい一歩下がって保育士につかまる子どもも。
食紅をつかっていてまるでゼリーのよう!
寒天の感触の面白さは勿論、用意したカップに好きな色の寒天を入れて、自分だけのゼリーを何度も何度も作って楽しみましたよ。
こちらは絵の具遊び。(うさぎ組)
いつもなら手や足の裏のみですが、今回はどこでもOK。まさに夏だからこそできる遊びですね。
始めはそっと絵の具をつけていた子どもたちですが、気づくと自分で体に絵の具を塗ってぬるぬるピカピカの腕や足に。
最後は模造紙の上にお腹をつけるように寝て、出来あがった「海」のなかを泳いで楽しむ子もいました♪
そして最後は、氷遊び。(うさぎ組)
触り続けられない冷たさに、子どもたちも大興奮!
キャーキャーと喜ぶ声がやみません。
そっと持ったり握ったり、腕に滑らせてみたり、、、だんだん溶けて小さくなるのだって子どもたちは面白いのです。
まだまだ続く夏ですから、感触遊びだって一度で終わらず二度三度、もちろん新しいものも取り入れて、まだまだまだまだ続きます!