毎年恒例スイカ割り
毎年恒例のスイカ割りがやってきました。
大きな大きなスイカが登場すると、「あ!あー!」「すいかだ――!!」など子どもたちの喜びの声が保育室内に響き渡りました。
さっそくスイカに触れてみる子どもたち。
ひんやり冷たくて、そしてなによりこの大きさ・・・
”すいか”とわかっていてもつい慎重になってしまったり、なんだか怖くて近づけない子どももいます。
さあ、スイカを割ろう!
棒をもっていざ挑戦です!
ぽこっと可愛い音が♪
やるぞ!という気持ちが伝わってきますね。
後ろからは「がんばれー!」とみんなからの応援の声も。
1人では心細くて保育者と一緒にする子、「もういっかいやる!」と何度もチャレンジする子。
スイカに向かう姿も叩き方も、それぞれ違って、みんな可愛らしいのです。
最後は大人の力!!!
少しずつひびが入り、割れていく様子に目が離せません・・!
「わぁ~~~!」「すご~~~い!」
食べる前のあの切られたスイカのことは知っていても、この瞬間、割れて中から赤いスイカが現われる事にはびっくり、大歓声です!
その場で少しずついただきました♪
ぼくが、わたしが、ぼうでたたいたすいか。われてでてきた、あかいすいか!
そんな特別なスイカを食べられて、みんなとっても嬉しそうです。
スイカを食べる、スイカ少年。
甘くてとっても美味しかったです。
この日のお昼ご飯、次の日のお昼ご飯にはスイカのデザートが出て、美味しいスイカに「おかわり!」続出でした。
すいかさん、どうもありがとう。また来年もよろしくね。