うさぎ組1月の調理保育「おしるこをすくう」
新年に入って最初の調理保育は、お正月ならではの料理”おしるこ”を自分ですくってお椀によそうことでした。
おしるこは新年子ども会をしたその日の午後のおやつメニュー♪
おもちではなくサツマイモが入っています。
お鍋の中のおしるこを見たこどもたち。
「あんこだー!」
「〇〇くんがもってきたさつまいもだー!!」(以前行った一品持ち寄りのスープづくりが今もまだ子どもたちの中では続いているのです)
「自分ですくって、よそって食べようね」と子どもたちに伝えると、ええ!と緊張と嬉しさ交じりの表情に。
さあ、挑戦です!
上手にすくって、
そおっと、
そおっと、
はいった!!
おいしそうなおしるこ!
お母さんの姿をみているのか、保育者がお昼にみんなによそっているのを見ているからか、本当に上手に丁寧によそっていましたよ。
「あまーい」「おいし~~~」
と嬉しそうな笑顔を浮かべ、
「おかわりー!」と何度も自分でよそったおしるこを堪能する子どもたちでした。