うさぎ組2月の調理保育「パンの成形」
うさぎ組の2月の調理保育は、第二回パン作りでした♪
「またつくろうね」と言っていたその”また”がやってきました!
今回のパンは、前回と少し違ってレーズン入り。
そしてなにより違うのは子どもたち。
とっても上手に待てるようになりました。
そしてこの嬉しそうな・・・!!
力のこもった手から、そして待つ子のあの表情から、ワクワクがものすごく伝わってきますね♡
パン作り、スタート!!
(隣の部屋から覗いている、一つ下のりす組の子どもたちがまた可愛いですね。)
ちぎったり、
丸めたり、
乗せたり、
つぶして広げたり、
手先がぐっと器用になったこどもたち。
パンではなくて掌のにおいを嗅いで、「ぱんのいいにおいがする・・・」とつぶやく子も。
こちらは前回、10月に作ったパン。
そして今回作ったパンがこちら。
一目瞭然のすごい変化です。
もちろん目に見えないところでも、行きつく過程も全然違います。
大人にとってはあっという間の4か月。
だけど子どもにとっては長い長い、そしてものすごく大事な4か月です。
前回は次の日のおやつでしたが、今回はお昼寝をしている最中に焼いて、その日の15時のおやつに食べました。
「いただきます!!」
「おいしい~~」
「へびさんたべちゃった!」
「おーいしーい!」
とっても嬉しそうな子どもたち。
自分で作った特別なパンが嬉しくて、いつもよりもっと楽しいおやつ時間でした。
「みててー、、ぎゅうにゅうのおひげ~」
可愛くて、元気いっぱい幸せいっぱいの子どもたちです♡
うさぎ組さんの調理保育も残るところあと1回。
次回、最後は「ひな寿司の飾り付け」です。楽しくて素敵な、良い経験となりますように・・・♪