ひな祭りお楽しみ会・調理保育「人参の型抜き」と「きざみのりをちらす」
3月3日はひなまつり。
そんなお祝いの日の前日、2日の金曜日に
ぽむでもひなまつりのお楽しみ会を行いました。
ひなまつりと言うことでお昼ご飯のメニューはちらし寿司。
そこでうさぎ組の子どもたちは
ちらし寿司への飾りつけとして、人参の型ぬきに挑戦しました。
可愛いお花の型をみてワクワクし、
自分だけでやるんだととても嬉しそうにする子どもたち。
ゆでてあっても2.3ミリの厚さの人参、強い力が必要です。
真ん中になるように意識しながら型を置き、ぎゅーっと押します。
型で抜けきれなくても大丈夫!指先を上手に使ってお花の形にちぎれます。
保育者の手は必要なく、本当に自分一人でやれるようになった子どもたち。
嬉しそうに、できあがったちらし寿司をみつめていました♪
人参飾りの後、仕上げにきざみのりをちらしました。
きざみのりをちらすのは、りす組さん、ひよこ組さんも挑戦!
小さな手でそっとつまんで、
ぱらぱらぱら~
中にはこんな子も!嬉しそうな表情…!
自分で飾った素敵な素敵なちらし寿司。美味しくいただきました♪
そしてお昼寝後のおやつの時間は、ぽむの子どもたちみんなで一緒にひなまつりを楽しみました。
テーブルには春の花が…✿
”うれしいひなまつり”をうたって、
みんなで一緒においしいおやつを食べました。
いちごとばなな、そしてひなあられ♪
丸くてきれいな色のひなあられ。初めて食べる子も知っている子も、「どのまるたべようかな…」とじっと見て選んでから口にそっと入れていました。
うさぎ組の子は”おだいりさま”と”おひめさま”、ひよこ・りす組の子は”ぱぱ”と”まま”。
そう呼ぶところも可愛い子どもたちです♡