生協の食材宅配 生活クラブ東京|サステイナブルなひと、生活クラブ

生協の食材宅配【生活クラブ東京】
国産、無添加、減農薬、こだわりの安心食材を宅配します。

地域の生協

ここからサイト内共通メニューです。

GMOフリーゾーン運動全国交流会inTOKYOプレイベント「給食からの革命」上映&講演会

開催日:2022年11月29日

GMOフリーゾーン運動全国交流会 in TOKYO のプレイベントとして、11月29日に映画『給食からの革命』上映&講演会を行います。


2021年から国内でゲノム編集トマトの栽培が始まり、ゲノム編集魚の養殖も始まってしまいました。大量の遺伝子を意図せず改変する恐れがあるゲノム編集は、遺伝子組み換え以上に安全性と生態系への影響が懸念されています。
遺伝子組み換え作物・ゲノム編集食品を学ぶ機会として、オンラインにて映画上映と講演会を行います。
学校給食を切り口に、普段何気なく口にしている「食」の問題を考えるきっかけとして、ぜひご参加ください。
 
開催日 11月29日(火)
タイムスケジュール 映画『給食からの革命』(本編70 分)
10:00~13:00, 15:00~17:00 に視聴

講演  13:30~15:00
・「学校給食と有機農業について」
久保田裕子(日本有機農業研究会)
・「GMO フリーゾーン運動とゲノム編集食品」
天笠啓祐(科学ジャーナリスト)
参加方法 オンラインのみ
主催 第17 回GMOフリーゾーン運動全国交流会in TOKYO実行委員会


▼チラシ(クリックして拡大)
【生活クラブの遺伝子組み換え対策】
生活クラブでは、1997年1月に「遺伝子組み換え作物・食品は取り扱わないことを基本とする」「やむを得ず使用する場合は、情報を公開して取り組む」と決定し、提携生産者と協力しながら対策を進めてきました。
 詳細はこちら(生活クラブ連合会WEBサイト) 
また、遺伝子組み換え作物の推進に対しても、さまざまな団体と協力しながら反対の声をあげて活動してきました。
【GMOフリーゾーン運動とは】
遺伝子組み換え作物への反対活動の1つで、1999年にイタリアで始まりました。日本でも「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」の呼びかけで2005年から始まり、遺伝子組み換え作物を作らないと宣言する生産者や、その活動をサポートする市民の活動としてひろがってきました。
「GMOフリーゾーン全国交流会」は、それぞれの地域での一年間の活動報告と、遺伝子組み換え作物の問題を学ぶ場として毎年各地で開催されており、17回目となる2022年度は東京で実施します。2月に本企画の実施を予定しており、生活クラブ東京も実行委員として参加しています。
【掲載日2022年11月11日】

生活クラブをはじめませんか?

42万人が選ぶ安心食材の宅配生協です

本文ここまで。
ここから共通フッターメニューです。
共通フッターメニューここまで。