【4/21更新】一部エリアでの鶏卵欠品等のお知らせ
2022年12月16日に埼玉県にある㈱生活クラブたまご岡部農場にて、高病原性鳥インフルエンザが発生しました。12月23日(金)の夜に鶏の処分や鶏舎の消毒が完了し、現在、岡部農場では生産再開に向けた復旧作業やリニューアル工事を進めています。
不足する鶏卵については、(農)会田共同養鶏組合のグループ農場などから継続して応援を受け、できる限りの確保に努めています。
≪参考≫
たまごをお届けするために ただいま奮闘中!生産者と力をあわせ生産再開をめざす生活クラブのたまご(生活クラブ連合会WEBサイト)
さらに、岡部農場で育てるために確保していた約8万羽におよぶ純国産鶏種「もみじ」と「さくら」の生育を、各地域の鶏卵の提携生産者の農場等に委託し、国産鶏種の親鶏を次の生産につなぐ体制づくりを積極的にすすめています。
このような取組みの結果、一時期よりも鶏卵を確保できる状況となったため、5月1回(5/1~)配達分より、「予約・鶏卵6個パック」の新規受付を開始することとなりました。
また、これまで「予約・鶏卵10個パック」を予約していた場合、5月1回より「予約・6個パック」に配達明細表や個人引落通知書などの表示が切り替わります。
※注文書(OCR用紙)およびeくらぶにて注文する鶏卵は、引き続き休止となります。ご了承ください。
「予約・鶏卵6個パック」の新規受付の開始と価格改定のお知らせ【5月1回配達より】(生活クラブ連合会WEBサイト)
不足する鶏卵については、(農)会田共同養鶏組合のグループ農場などから継続して応援を受け、できる限りの確保に努めています。
≪参考≫
たまごをお届けするために ただいま奮闘中!生産者と力をあわせ生産再開をめざす生活クラブのたまご(生活クラブ連合会WEBサイト)
さらに、岡部農場で育てるために確保していた約8万羽におよぶ純国産鶏種「もみじ」と「さくら」の生育を、各地域の鶏卵の提携生産者の農場等に委託し、国産鶏種の親鶏を次の生産につなぐ体制づくりを積極的にすすめています。
このような取組みの結果、一時期よりも鶏卵を確保できる状況となったため、5月1回(5/1~)配達分より、「予約・鶏卵6個パック」の新規受付を開始することとなりました。
また、これまで「予約・鶏卵10個パック」を予約していた場合、5月1回より「予約・6個パック」に配達明細表や個人引落通知書などの表示が切り替わります。
※注文書(OCR用紙)およびeくらぶにて注文する鶏卵は、引き続き休止となります。ご了承ください。
「予約・鶏卵6個パック」の新規受付の開始と価格改定のお知らせ【5月1回配達より】(生活クラブ連合会WEBサイト)
【注文書(OCR用紙)とeくらぶでの注文】
注文を休止しています。
【予約の鶏卵】
予約・鶏卵10個パックは、個数を6個に変更して、配送センターを限定してお届けいたします。
下記の配送センターの組合員の皆様には発生農場と別の農場からの鶏卵と鶏卵の提携生産者「会田共同養鶏組合」等から支援を受けた鶏卵をお届けします。より多くの組合員の皆様に鶏卵をお届けするため、採卵鶏の品種(国産鶏種)、飼料(遺伝子組み換えの混入を防ぐため分別)、鶏舎(開放鶏舎)の規格を一部緩和してお届けしています。また、一部、次亜塩素酸水を添加した洗浄液にて洗卵した鶏卵のお届けとなります。
*鶏卵4個分の差額は、返金させていただきます。
▼3/6~3/10にお届けする配送センター
大田、目黒、葛飾、多摩統合
▼3/13~3/17にお届けする配送センター
大田、江東、練馬、板橋、大泉、すぎ北大泉、小平、東村山、青梅
▼3/20~3/24にお届けする配送センター
23区調布、練馬、板橋、小平、東村山、青梅、調布
▼3/27~3/31にお届けする配送センター
大田、目黒、葛飾、多摩統合
▼4/3~4/7にお届けする配送センター
大田、江東、練馬、板橋、大泉、すぎ北大泉、小平、東村山、青梅
▼4/10~4/14にお届けする配送センター
目黒、23区調布、練馬、板橋、葛飾、小平、東村山、青梅、多摩統合、調布
▼4/17~4/21にお届けする配送センター
大田、江東、目黒、板橋、大泉、すぎ北大泉、葛飾、東村山、青梅、多摩統合
▼4/24~4/28にお届けする配送センター
大田、目黒、23区調布、練馬、板橋、葛飾、小平、東村山、青梅、多摩統合、調布
※上記以外のエリアは欠品となります。
★5月1日~5月5日配達分以降は、予約者全員に「鶏卵6個パック」をお届けできる見込みです。
これまでの一部エリアでの鶏卵欠品情報はこちら
【デポー】
デポーは発生農場とは別の農場で生産したから鶏卵6個パック、および提携生産者「秋川牧園」から支援を受けた鶏卵10個パックを供給します。
*発生農場とは別の農場で生産した鶏卵は、次亜塩素酸水を添加した洗浄液にて洗卵しています。
*鶏卵10個パックは採卵鶏(卵の親鶏)の品種等の一部規格が異なります。
国内での鳥インフルエンザ発生件数は過去最大規模となっており、一般市場においても鶏卵は不足している状況です。
生活クラブでは他の提携生産者や関連農場への協力依頼を行い、できる限りの鶏卵の確保に努めております。
鳥インフルエンザが発生した生産者においても、生産再開にむけた作業を進めております。また、生産再開までの間、純国産鶏「ゴトウもみじ・さくら」を他の提携農家に飼養を委託し、そこで産まれた鶏卵を組合員の皆様にお届けするための体制づくりに取り組んでいます。
鶏卵の安定したお届けができず、組合員の皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。
高病原性鳥インフルエンザとは
A型インフルエンザウイルスの感染による鳥の病気のひとつです。
まん延すると、個々の農家の経営だけでなく、養鶏産業全体に甚大な影響を及ぼします。鶏等の家きんへの感染拡大を防止するため、家畜伝染病予防法において、公的に防疫措置をとることが定められています。
発生した農場では、飼養する鶏の殺処分、焼却または埋却、消毒などを行い、必要な措置が完了するまで出荷停止となります。食品安全委員会では、「家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はない」としています。
参考:内閣府 食品安全委員会のウェブサイト
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html
注文を休止しています。
【予約の鶏卵】
予約・鶏卵10個パックは、個数を6個に変更して、配送センターを限定してお届けいたします。
下記の配送センターの組合員の皆様には発生農場と別の農場からの鶏卵と鶏卵の提携生産者「会田共同養鶏組合」等から支援を受けた鶏卵をお届けします。より多くの組合員の皆様に鶏卵をお届けするため、採卵鶏の品種(国産鶏種)、飼料(遺伝子組み換えの混入を防ぐため分別)、鶏舎(開放鶏舎)の規格を一部緩和してお届けしています。また、一部、次亜塩素酸水を添加した洗浄液にて洗卵した鶏卵のお届けとなります。
*鶏卵4個分の差額は、返金させていただきます。
▼3/6~3/10にお届けする配送センター
大田、目黒、葛飾、多摩統合
▼3/13~3/17にお届けする配送センター
大田、江東、練馬、板橋、大泉、すぎ北大泉、小平、東村山、青梅
▼3/20~3/24にお届けする配送センター
23区調布、練馬、板橋、小平、東村山、青梅、調布
▼3/27~3/31にお届けする配送センター
大田、目黒、葛飾、多摩統合
▼4/3~4/7にお届けする配送センター
大田、江東、練馬、板橋、大泉、すぎ北大泉、小平、東村山、青梅
▼4/10~4/14にお届けする配送センター
目黒、23区調布、練馬、板橋、葛飾、小平、東村山、青梅、多摩統合、調布
▼4/17~4/21にお届けする配送センター
大田、江東、目黒、板橋、大泉、すぎ北大泉、葛飾、東村山、青梅、多摩統合
▼4/24~4/28にお届けする配送センター
大田、目黒、23区調布、練馬、板橋、葛飾、小平、東村山、青梅、多摩統合、調布
※上記以外のエリアは欠品となります。
★5月1日~5月5日配達分以降は、予約者全員に「鶏卵6個パック」をお届けできる見込みです。
これまでの一部エリアでの鶏卵欠品情報はこちら
【デポー】
デポーは発生農場とは別の農場で生産したから鶏卵6個パック、および提携生産者「秋川牧園」から支援を受けた鶏卵10個パックを供給します。
*発生農場とは別の農場で生産した鶏卵は、次亜塩素酸水を添加した洗浄液にて洗卵しています。
*鶏卵10個パックは採卵鶏(卵の親鶏)の品種等の一部規格が異なります。
国内での鳥インフルエンザ発生件数は過去最大規模となっており、一般市場においても鶏卵は不足している状況です。
生活クラブでは他の提携生産者や関連農場への協力依頼を行い、できる限りの鶏卵の確保に努めております。
鳥インフルエンザが発生した生産者においても、生産再開にむけた作業を進めております。また、生産再開までの間、純国産鶏「ゴトウもみじ・さくら」を他の提携農家に飼養を委託し、そこで産まれた鶏卵を組合員の皆様にお届けするための体制づくりに取り組んでいます。
鶏卵の安定したお届けができず、組合員の皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。
高病原性鳥インフルエンザとは
A型インフルエンザウイルスの感染による鳥の病気のひとつです。
まん延すると、個々の農家の経営だけでなく、養鶏産業全体に甚大な影響を及ぼします。鶏等の家きんへの感染拡大を防止するため、家畜伝染病予防法において、公的に防疫措置をとることが定められています。
発生した農場では、飼養する鶏の殺処分、焼却または埋却、消毒などを行い、必要な措置が完了するまで出荷停止となります。食品安全委員会では、「家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はない」としています。
参考:内閣府 食品安全委員会のウェブサイト
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html
【2023年1月20日掲載 4月21日更新】