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第17回GMOフリーゾーン運動 全国交流集会 in 東京

開催日:2023年02月25日

第17回GMOフリーゾーン運動 全国交流集会 in 東京
遺伝子組み換えもゲノム編集もない世界をつくろう -大消費地東京から-

GMOフリーゾーン運動全国交流集会は2005年に滋賀県からスタートし、広島県からバトンをつなぎ今年は東京で開催されます!

遺伝子組み換え作物、ゲノム編集作物・魚、そこから作られる食品を拒否し、栽培・養殖させない、流通させない、食べないという取り組みを日本中に広げていくことで、日本の農林水産業と私たちの食卓を守ることがとても大切になってきました。
遺伝子組み換え作物・ゲノム編集食品を学ぶ機会として、リアルとオンライン併用で開催します。ぜひ、ご参加ください。
 
開催日 2月25日(土)
内容 ●パネルディスカッション「遺伝子組み換えもゲノム編集もない世界をつくろう」
相原成行(農家、藤沢市)、佃文夫(農家、取手市)、加藤武(農家、武蔵村山市)、天笠啓祐(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表)、司会:市村忠文(全日本農民組合連合会)

●ゲノム編集トマト受取拒否の取り組み(フリーゾーンの取り組みなどを含む)
(あいコープみやぎ、なのはな生協、生活クラブ、アイチョイス、コープ自然派、グリーンコープ)

●GMOフリーゾーン報告
全体報告、海のGMOフリーゾーン、宮津ゲノム編集魚返礼品反対運動報告

●海外の遺伝子組み換え・ゲノム編集反対運動報告(韓国、台湾、欧州)

●「遺伝子組み換えでない」表示が消える?
参加方法 連合会館203号会議室
オンライン併用
主催 第17 回GMOフリーゾーン運動全国交流会in TOKYO実行委員会


▼チラシ(クリックして拡大)
【生活クラブの遺伝子組み換え対策】
生活クラブでは、1997年1月に「遺伝子組み換え作物・食品は取り扱わないことを基本とする」「やむを得ず使用する場合は、情報を公開して取り組む」と決定し、提携生産者と協力しながら対策を進めてきました。
 詳細はこちら(生活クラブ連合会WEBサイト) 
また、遺伝子組み換え作物の推進に対しても、さまざまな団体と協力しながら反対の声をあげて活動してきました。
【GMOフリーゾーン運動とは】
遺伝子組み換え作物への反対活動の1つで、1999年にイタリアで始まりました。日本でも「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」の呼びかけで2005年から始まり、遺伝子組み換え作物を作らないと宣言する生産者や、その活動をサポートする市民の活動としてひろがってきました。
「GMOフリーゾーン全国交流会」は、それぞれの地域での一年間の活動報告と、遺伝子組み換え作物の問題を学ぶ場として毎年各地で開催されており、17回目となる2022年度は東京で実施します。2月に本企画の実施を予定しており、生活クラブ東京も実行委員として参加しています。
【掲載日2023年1月31日】

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