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パレスチナ救援カンパ実施報告

昨年10月以降、イスラエルによるガザ地区での猛烈な攻撃を、国際社会はいまだ止めることができません。
さらに、ヨルダン川西岸地区でもパレスチナ人に対するイスラエル軍や入植者の暴力により、多数の犠牲者が出ています。
生活クラブでは、昨年12月~今年1月にかけて、パレスチナで活動を続けるオリーブオイル出荷団体への救援カンパに取り組みました。 組合員にカンパ協力を呼びかけ、生活クラブ東京で合計4,495,000が集まりました。
(内訳:配送4,363,500円、デポー店頭 131,500円)
生活クラブ連合会全体では、26,402,018円もの支援金が集まりました。詳細はこちら(生活クラブ連合会WEBサイト)

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

▼パレスチナでの支援状況

寄せられたカンパ金は「一般社団法人 互恵のためのアジア民衆基金(APF)※」を通じて、パレスチナのガザ地区・ヨルダン川西岸地区で救援活動を開始した2団体(パレスチナ農業復興委員会(PARC)、パレスチナ農業開発センター(UAWC))へお届けしました。
※生活クラブ連合会は社員団体として一般社団法人 互恵のためのアジア民衆基金(APF)に参加しています。寄付先の2団体もAPFの社員団体です。

パレスチナのガザ地区では、現在もイスラエルによる激しい攻撃にさらされ、大きな被害を受けており、飢餓も危機的な状況になっています。

ガザ地区で緊急救援活動「ガザに希望を」を展開しているパレスチナ農業復興委員会(PARC)では、複数の国際NGOからの支援も受け、50万人を超える人びとに食料や飲料水、衣服や毛布、生活必需品などを配布しています。(24月3月1日現在)
また、パレスチナ農業開発センター(UAWC)では、「ガザの飢餓を止めろ」キャンペーンを展開し、ガザ地区の268,975人の受益者に支援を届けました。(24年3月17日)

激しい攻撃と飢餓にさらされる中、ガザの人びとの、尊厳と生存を守るための活動が続けられています。
「ガザの飢餓を止めろ」キャンペーン報告(㈱オルター・トレード・ジャパンWEBサイト)
PARCによるガザ救援活動報告(㈱オルター・トレード・ジャパンWEBサイト)
(2024年5月31日)

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