【報告】那須山麓米田植え交流会を開催しました
開催日:2024年05月18日
那須山麓米田植え交流会 | |
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開催日 | 2024年5月18日(土) |
会場 | 那須山麓米交流田ほか(栃木県那須塩原市) |
参加人数 | 45人(組合員38人、担当理事3人、事務局4人) |
2024年の那須山麓米田植え交流会は多数の応募があり、厳正な抽選で当選した組合員38人と「食と農」政策委員会担当理事、担当事務局が参加しました。
参加者は新宿駅からバスに乗車し、田植えをする那須山麓米交流田に向かいました。
交流田では那須山麓米生産者(JAなすの どではら会)のみなさん、生活クラブ栃木の組合員・職員と一緒に田植えをしました。田植えの前にどではら会会長の佐藤友幸さんから、今年の苗の生育や気象の状況、田植えのコツを伺い、いざ田んぼの中へ。
田植えでは声を掛け合いながらロープを移動し、苗が一列に並ぶように植えていきました。間に入ったどではら会のメンバーから、体の動かし方や一度に植える苗の本数、苗を定着させるための植え方のアドバイスをもらうなど、話も弾みます。その後、子どもたちは田植機に乗せてもらい、手作業と機械での田植えの両方を体験することができました。
◀子どもたちは田植機での田植えも体験
田んぼではカエルやトンボなど、生きものとの出会いも▶
昼食はどではら会のみなさんが用意してくれたお弁当とお味噌汁を食べながら、組合員・生産者との交流を行いました。
昼食会場にはどではら会のキャラクター「どでっとさん」も登場し子どもたちに大人気でした!
帰りのバスでは参加者から「体験することで農作業の大変さや食卓に上るお米のありがたみを実感しました」「お昼ごはんで食べた塩むすびの那須山麓米が、甘くておいしかった!」「もっと田植えがしたかった」などの感想がありました。
「食と農」政策委員会の担当理事からは「生活クラブの組合員の要望に応えて、どではら会のみなさんは那須山麓米を作っています。しかし、ここ数年は生産者と約束した量を、組合員が食べきれていません。那須山麓米を使った新規消費材であるこむすびちゃんの開発もしていますが、那須山麓米を予約して、食べきることが、那須山麓米を作り続けてもらう基礎となります。産地と消費地の信頼関係をつなげていくためにも、まずは予約して那須山麓米を一緒に食べる人を増やしていきましょう」と呼び掛けられました。
参加者は新宿駅からバスに乗車し、田植えをする那須山麓米交流田に向かいました。
交流田では那須山麓米生産者(JAなすの どではら会)のみなさん、生活クラブ栃木の組合員・職員と一緒に田植えをしました。田植えの前にどではら会会長の佐藤友幸さんから、今年の苗の生育や気象の状況、田植えのコツを伺い、いざ田んぼの中へ。
田植えでは声を掛け合いながらロープを移動し、苗が一列に並ぶように植えていきました。間に入ったどではら会のメンバーから、体の動かし方や一度に植える苗の本数、苗を定着させるための植え方のアドバイスをもらうなど、話も弾みます。その後、子どもたちは田植機に乗せてもらい、手作業と機械での田植えの両方を体験することができました。
◀子どもたちは田植機での田植えも体験
田んぼではカエルやトンボなど、生きものとの出会いも▶
昼食はどではら会のみなさんが用意してくれたお弁当とお味噌汁を食べながら、組合員・生産者との交流を行いました。
昼食会場にはどではら会のキャラクター「どでっとさん」も登場し子どもたちに大人気でした!
帰りのバスでは参加者から「体験することで農作業の大変さや食卓に上るお米のありがたみを実感しました」「お昼ごはんで食べた塩むすびの那須山麓米が、甘くておいしかった!」「もっと田植えがしたかった」などの感想がありました。
「食と農」政策委員会の担当理事からは「生活クラブの組合員の要望に応えて、どではら会のみなさんは那須山麓米を作っています。しかし、ここ数年は生産者と約束した量を、組合員が食べきれていません。那須山麓米を使った新規消費材であるこむすびちゃんの開発もしていますが、那須山麓米を予約して、食べきることが、那須山麓米を作り続けてもらう基礎となります。産地と消費地の信頼関係をつなげていくためにも、まずは予約して那須山麓米を一緒に食べる人を増やしていきましょう」と呼び掛けられました。
【2024年7月23日掲載】