2012年にオープンした都内9店舗目のデポー町田が、今年8月、リニューアルオープンしました。
冷凍冷蔵設備を刷新したほか、店内の売り場を拡張し、さらにお買い物しやすくなりました。また、イートインスペースも新たに設置。デポーの惣菜やパンなど、その場で購入して飲食できるようになりました。

8月17日のリニューアルオープン当日は、台風一過の晴天に恵まれました。開店前にオープニングセレモニーを開催。リニューアルに向けデポー組合員の仲間を130人増やそうと活動を続けた結果、7月末に繰り上げで計画達成をしたことなどが報告されました。
生産者のみなさんも多数駆け付け、ワーカーズ凡の「梅シロップ」で乾杯し、リニューアルオープンを祝福しました。

デポー町田では、組合員が主体となって今年2月からリニューアル実行委員会を立ち上げ、準備を進めてきました。
リニューアルの内容を検討するほか、「地域組合員に会いに行く活動」を展開し、組合員の新たな紹介や、デポーへの来所の声掛けを進めてきました。そうした活動の積み重ねの結果、8/17、18の2日間でデポー町田には976名が来所し、おおぜいの組合員で賑わいました。

セレモニーではリニューアル実行委員・生産者とともにテープカットを行いました
 

当日来所いただいた方に、デポー町田オリジナルせんべいを振舞いました
 

拡張された青果売り場。リニューアルを記念して野菜セット・果物セットを販売しました
 

イートインスペースも新たに誕生！デポーで購入した惣菜なども召し上がることができます

リニューアル実行委員は、おそろいのTシャツを着て前日準備から当日の運営まで進めました

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