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【報告】おふくわけの贈呈式を行いました

生活困窮者の支援として、生活クラブでは今年6月に「おふくわけ」の実験取組みを行いました。
これは、生活クラブの組合員が共同購入の際に「おふくわけ」の品目を注文すると、生活クラブから地域のフードバンクにその品目を届け、フードバンクから支援を必要とする方に、生活クラブの消費材をお届けするしくみです。

東京の組合員からは、下記の品支援が寄せられました。
●おふくわけセット(ひとめぼれ(パックごはん)1パック、まぐろ油漬缶(ライトツナ)1缶、たまごスープ1包)
配送組合員863人 配送とデポー合わせて1,370セット の申込みがありました。
●おふくわけ米(那須山麓米1㎏)
配送組合員1,148人 配送とデポー合わせて1,906口 の申込みがありました。

7月1日には、提携するフードバンクTAMAにておふくわけの贈呈式を行いました。
多くの組合員の方にご参加いただきありがとうございました。

贈呈式の後フードバンクTAMAの芝田 晴一朗さんからおふくわけの取組みについて伺いました。
▼フードバンクによる食の支援は最後の砦
長引く物価高などにより、毎日の食事を満足にとることができず困っている方が増えています。
生活困窮者への社会の関心度は年々高くなっていますが、実際に助けを必要としている人がどのくらいいるかは不透明。行政や団体に繋がっていない人もおり、市部の支援団体に区部に住む方が受け取りに来ることもあります。

学校が長期休みになり給食が無い7月、12月、3月は需要が高い傾向にあり、生活クラブから寄附されたものは賞味期限が長いため、食の支援を必要とする人たちに余裕を持って広く届けられます。

「おふくわけ」詳細はこちら(生活クラブ連合会WEBサイト)
次回は2024年11月頃と2025年2月頃を予定しています。
ぜひご参加ください。
【2024/10/8掲載】

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