2025年産のお米のお届けについてのお知らせ
2024年秋に収穫されたお米が年間でお届けできない状況となり、組合員の皆様にはご迷惑をおかけしています。
現在、産地ではお米の収穫が始まっています。2025年産のお米の取り組み開始にあたり、例年とは異なるお届けとなりますのでお知らせします。各提携産地からは、2025年産も昨年と同じくらいの量のお米を生活クラブ向けに出荷できる見込みとなりました。ただし2024年産の利用の急増から、すべての注文に応えることは難しい状況であることが分かりました。限られたお米をみんなで分け合って食べるため、以下のようにお届けします。
同じ産地・精米のお米です。価格は3kgのお米と同じです。配達明細表には「代替3kg」と記載されます。みちのく加美米まなむすめ・ささゆた香の普通精米、庄内遊YOU米胚芽精米は、3kgの包材がないことから、5kgのままでお届けします。また、予約数量を増やして注文をいただいた場合も、もとの数量に修正してお届けします。数量を減らす、お休みにすることはできます。
お米をとりまく情勢が混沌としているなか、組合員と生産者がお互い顔の見える関係でつながっているからこそ、生産者は厳しい状況でもこれまでと変わらず、組合員のためにお米をつくり続けています。2025年産のお米は、2024年産に引き続き例年とは異なるお届けとなり、組合員の皆様にはご迷惑をおかけしますが、みんなで生活クラブのお米を食べ続けていくために、現状をご理解いただきますよう、よろしくお願いします。
また現在、共同開発米の産地をはじめ、野菜の提携産地などに協力を依頼し、注文書などでの取組みに向けたお米の確保を進めています。状況が整いしだい別途ご案内します。
組合員のみなさまには、状況へのご理解とご協力をお願いいたします。
現在、産地ではお米の収穫が始まっています。2025年産のお米の取り組み開始にあたり、例年とは異なるお届けとなりますのでお知らせします。各提携産地からは、2025年産も昨年と同じくらいの量のお米を生活クラブ向けに出荷できる見込みとなりました。ただし2024年産の利用の急増から、すべての注文に応えることは難しい状況であることが分かりました。限られたお米をみんなで分け合って食べるため、以下のようにお届けします。
【配送】2025年産のお米のお届けは、予約登録されたお米のみで再開します
A週サイクルで予約しているお米からお届けを再開します。最初のお届けは、10月4回(10/20~10/24)配達分となります。予約の新規受付、および注文書(OCR用紙)・eくらぶ・アプリでの注文は、当面のあいだ休止します。【配送】予約のお米のお届けについて
5㎏のお米を予約している方には、3kgに変更してお届けします。同じ産地・精米のお米です。価格は3kgのお米と同じです。配達明細表には「代替3kg」と記載されます。みちのく加美米まなむすめ・ささゆた香の普通精米、庄内遊YOU米胚芽精米は、3kgの包材がないことから、5kgのままでお届けします。また、予約数量を増やして注文をいただいた場合も、もとの数量に修正してお届けします。数量を減らす、お休みにすることはできます。
【デポー】2.2025年産予約米の受付について
新米に切り替わる11月分からの新規予約米(現在予約されていない方)の受付は7月から、現在予約されている方の継続・変更については8月初旬に配付するお知らせで確認となります。現在5kgから3kgに規格容量を変更してお渡ししているお米は、11月予約分より5kgに戻してのお渡しを検討しています。<25年度産のお米の状況>
生活クラブのお米は、食べ方や農法、価格など、組合員と生産者が直接話し合って、一緒につくっているお米です。2025年のお米の生産量については、2024年夏からの生活クラブの注文の急増をふまえて協議し、生産者は収穫量を増やす努力を続けてきました。この数年、高齢化により離農した方の田んぼを若手生産者が受け入れることですでに一人当たりの管理面積が大きくなっていることや、気候変動による高温や害虫被害の多発などによって、簡単には増産ができない状況でしたが、昨年と同じくらいの収穫量が見通せる段階にまで至りました。お米をとりまく情勢が混沌としているなか、組合員と生産者がお互い顔の見える関係でつながっているからこそ、生産者は厳しい状況でもこれまでと変わらず、組合員のためにお米をつくり続けています。2025年産のお米は、2024年産に引き続き例年とは異なるお届けとなり、組合員の皆様にはご迷惑をおかけしますが、みんなで生活クラブのお米を食べ続けていくために、現状をご理解いただきますよう、よろしくお願いします。
<今後の取組みにむけて>
予約の新規受付の再開や注文書などでの再開については、お米の原料在庫量を踏まえてご案内します。また現在、共同開発米の産地をはじめ、野菜の提携産地などに協力を依頼し、注文書などでの取組みに向けたお米の確保を進めています。状況が整いしだい別途ご案内します。
組合員のみなさまには、状況へのご理解とご協力をお願いいたします。
【2025年9月22日掲示】