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【報告】太陽光パネルのリサイクル義務化を求める署名 10,194筆が集まりました

生活クラブ東京で10,194筆の署名が集まりました

2025年11月から2026年1月までの「太陽光パネルの大量廃棄にNO!太陽光パネルのリサイクル義務化を求めます」署名に、生活クラブ東京で10,194筆の署名が集まりました。多くの方の賛同を頂きありがとうございます。生活クラブ全体では57,443筆でした。集めた署名は、呼びかけ団体の「Climate Action Network Japan(CAN-Japan)」のものとあわせて経済産業大臣、環境大臣に提出します。

 

太陽光パネルの大量廃棄にNO!太陽光パネルのリサイクル義務化を求めます

太陽光発電は、私たちの暮らしに欠かせない再生可能エネルギーとして広がっています。一方で、今後2030年代〜2040年頃にかけて、太陽光パネルの大量廃棄が発生すると見込まれており、適正処理・リサイクルの仕組みづくりが急務となっています。
2025年8月、政府は一度「太陽光パネルのリサイクル義務化」を断念する方針を発表しました。しかし、皆様の声を背景に1月23日の審議会で「新しい太陽光パネルのリサイクル制度案」が示され、多量排出事業者からの義務化を進める方針が打ち出されました。一方で、この案は「リサイクル計画の提出」を義務付けるにとどまっており、未実施への厳しい罰則がなければ「見せかけの義務化」になる恐れがあります。不適正処理や環境への影響を防ぎ、確実なリサイクルを実行させるためには、実効性が担保された真の義務化が不可欠です。

なぜ今、リサイクル義務化が必要?

•2040年頃には年間40万トン規模の廃棄が発生すると予測
•現状ではリサイクル費用が高く、埋立処分が優先されやすい
•義務化されれば、パネルのリサイクルしやすい設計や、コスト低減が進む
•廃棄放置・不適正処理を防ぎ、地域環境を守るために不可欠

生活クラブは、生活クラブでんきの推進などを通じて、再生可能エネルギーの普及に取り組んできましたが、その持続可能性を確保するためには、廃棄段階まで責任ある仕組みづくりが欠かせません。


 
  【2026年3月27日掲載】

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