▲稲架掛けは意外とテクニックが必要でした

▲普段見る機会のないコンバインでの稲刈りは圧巻

▲バッタやカエルをたくさん捕まえて観察

昼食はどではら会のみなさんが用意してくれたおにぎりと具沢山のお味噌汁とお餅を食べながら、組合員・生産者との交流を行いました。例年実施している「バケツ稲コンテスト」では23区南の組合員のバケツ稲が入賞しました！5月の田植え交流会で生産者から頂いた稲はお子さんの背丈程まで成長したそうです。帰りのバスでは参加者から「家族とお米について自分事として話すきっかけになった」「子どものために来たが、私の方が楽しめた」「生産者の苦労が聞けて良かった」など感想がありました。

8月頃から全国的にお米が品薄状態になり、それにより生活クラブも注文やお米の予約受付が中止となりましたが、既に予約している組合員にはお米が供給されていました。
予約は生産者との食べる約束です。予約登録することで、生産者は計画的で安定した農業経営につながり、私たちも安心して米を食べ続けることができます。


＼那須山麓米の生産者がやってくる／

【北東京】那須山麓米生産者迎える交流会 希少品種「なすひかり」収穫の喜びを!
那須山麓米の生産者「どではら会」の生産者と新米収穫の喜びを分かち合い、しめ縄をみんなで綯ってお正月飾りも手作りします。豚汁と新米の試食と、今後ビジョンフードに共感しよやくらぶ登録を増やすために協力して、栃木にある交流田や産地で栃木と北東京で力を合わせて何ができるか？気軽に話し合いましょう♪とても美味しい交流田の新米のプレゼントもあります。お楽しみに！
■日時：11月27日（水）10：30～12：30
■会場：練馬センター（練馬区中村南2-22-3）