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パレスチナ産オリーブオイル 利用実績とカンパ報告


生活クラブ東京では、パレスチナへの支援として、昨年12月にパレスチナ産エキストラバージンオリーブオイルを取り組みました。詳しくはこちら
その結果、東京全体で2,339(配送2,183本、デポー156本)の取組みがありました。
カンパは、配送・デポーあわせて24万4,534が集まりました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
ご協力頂きましたカンパは、提携生産者である(株)オルター・トレード・ジャパンを通じて、パレスチナのオリーブ生産者が使用する資材に活用されます。

パレスチナの今の状況について

2023年10月7日以降、イスラエルのガザ地区への攻撃は苛烈を極め、4万6千人以上の犠牲者を出しながら今年1月19日に休戦協定が結ばれました。
その一方、オリーブオイル生産者が暮らすヨルダン川西岸では、イスラエル人入植者による暴力がさらにエスカレートしています。2024年だけでヨルダン川西岸全域でイスラエル占領軍と入植者によるパレスチナ人とその所有物への襲撃総件数は16,600件以上を記録し、2025年1月だけでも2,161件の襲撃事件がありました。パレスチナ人の所有する建物が壊され、多くのひとが立ち退きを余儀なくされています。
パレスチナの人々が守り、受け継いできた土地が奪われようとする中、オリーブの生産者は「朝、オリーブ畑に出かける際、無事に帰宅できる保証はない」と語ります。それでも、土地を守り、自分たちの尊厳を守るために、命がけでオリーブを育て続けています。

生活クラブ東京では、2025年度も特別企画としてパレスチナ産オリーブオイルの取組みを継続する予定です。取組みの際は、ぜひご利用ください。

▼これまでの取組み

パレスチナ救援カンパ実施報告(2024/5/13)
パレスチナ産オリーブオイル学習会を開催しました(2024/6/4)
パレスチナの停戦を求めるNGO共同声明「停戦を、今すぐに。」に賛同します(2024/10/25)
パレスチナ産オリーブオイルの生産者が来日し交流会を開催/生産者からのメッセージ(2024/11/19)
平和フォーラム「終わらない戦争を終わらせるには~私たちに何ができるか~」を開催(2024/12/7)
【2025年2月27日掲載】

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